無題 色々様々諸々 2016年01月16日 ゲームアーカイブスで購入した『クーロンズ・ゲート』やってます。PSVITA。昔購入したのはいいものの、バグ&リアルタイムダンジョンでの迷子により、序盤で投げたというゲーマーにあるまじき因縁のゲームでしてね……。雰囲気はもうサイコーなんだよね、背景は実在した九龍城砦をありったけ再現しましたって感じで、廃墟の薄汚ささえ再現するほどの美しさなんですけど、浮遊感のある移動と視点とで、まあ酔う酔う。だけどいいんだよねー、この操作性の悪さすら「世界観」として味方につけたゲームだと思う。そんで音楽がまたいいんだ。中華とサイバーとアングラに気味悪さを入り混じらせたような空気感漂うBGMと、凄い独特なSEが世界観を盛り上げる。 一目見て絶句する独特すぎるキャラ造形もたまらないです。特に人間と物の中間「妄人(ワンニン)」や、悪事一辺倒の付喪神なモンスター「鬼律(グイリー)」の存在が世界観を押し上げる。当時ですら相当豪華だったであろう声優さん達の演技が、そのキャラクターに一味も二味も持たせてぐいぐい引き込んでくれる。「妄想のストームが吹き荒れる」という凄い単語がごくありふれたごく当たり前の言葉のように、ポーンと投げ寄越される。こういう凝った世界観やっぱたまらんよね……。 当時きちんとプレイしてクリア出来ていたら、自分的魂のゲームの一つとして深々と根付いたであろうなあと思うとそれだけが悔しくてならない。 だけど今はネットで攻略サイトというものを探せるからいい時代だ。おかげで案内屋、ナビの方々全員と会うことが出来ました。自分進歩した! 最後のナビ・バンブージーいい人なんだけど、既にもうここまで来れたっていうので感慨深くなって一気に解けちゃって、この人が案内してくれるダンジョン攻略がびっくりするほど頭に入らねえ。バンさんいい人なのになーキャラ造形すっごいけどなー。目出し帽に鉤爪に上半身裸にゲートルに竹の棒だもんなー。香港ってすごいとこなんだなー(棒読み) 昔ニンドリの『ポケモンBW』キャラクター設定秘話インタビューで、ハチクさんがフルフェイスマスクマンになりかけた、みたいな記述があった気がしたけど、もしかしたらこのバンブージーみたくなっていたりしたのかなあ、目出し帽で。ハチクさん香港っぽいもん。ブルース・リーだし。 PR