無題 クロノ・トリガー 2011年10月12日 今更ながら、魔王様の最強武器の追加効果に燃える。「仲間が倒れたら攻撃力があがる」って……。もしかして「これは○○の分! これは△△の分!」って怒りの拳を叩き込むパターンってことですかそれ。少年漫画の主人公のようだ……何だかイイな。でもその怒りの拳を振りあげてるのは、明らかな少年漫画主人公然としたクロノではなく、中世の時代を脅かした半端なくやばい魔王様なんだけどな!あれだ、以前の強敵が仲間になるパターンによくありがちな「べ、別に貴様達の仲間になったつもり、ないんだからねっ!」とかっていうある種のツンデレみたいな事云うくせに、意外とちゃんと仲間のこと考えてくれてるのも、実はこのタイプっていうね、そのギャップはいつの時代もたまらんものがあるねえ〜。故にツンデレという属性は永久に不滅です!でも個人的にはクールデレの方がもっと好きですついでに、その元悪役現仲間キャラには仲間を助けたら「か、勘違いしないでよ! あんたを倒すのは私なんだからっ!」っていうお決まり台詞もよくあるものだけど、これはどっちかっていうと魔王じゃなくカエルが云いそうな台詞だと思う。ていうかきっと云ってるだろうなあ……。魔王がな、心の底から憎めるような人じゃないからこそ、サイラスとのことはやるせない。……ただ燃えてしまうんだよな、やるせないからこそ。勇者様は不憫で理不尽な運命を背負っているからこそ、強くまばゆく輝けるのです。魂が気高いから”勇者”になれるんだ……萌えだよな〜。その魂の輝きは冥府魔道を往く者をも惹きつけてやまぬのですよ。いやあ、いいなあ。まあ少々脱線しましたが、何ていうか……魔王自身、口では何云ってようと、本人に自覚があろうと無かろうと、人の上に立つ素質を元々持ってたって事なんでしょうね。魔法王国の王子様っつー出自だし、ラヴォスを倒す力が欲しいがために、ビネガー達魔物らを焚き付けて手懐けてたんだし。人間の世界を脅かしてたのは魔物らの本願であって、魔王からしてみたらそんなん知ったことじゃねえと思ってたに違いない。ただ、人間でも魔物でもラヴォスに対抗出来うる力のある奴なら来いみたいな部分はあったんじゃないかとは思う。伝説の勇者と謳われ始めたサイラスも、その力を見極めて自分側に引き入れるかどうかを見るために近づいた結果が、サイラス死亡・グレン呪われ、のあの場面だったんじゃなかろうか……と、そこまで妄想してみたけど、何か誰も報われねえよなあとしか云いようがないなそれ……燃えるしたぎるけどね。でもこのやるせない運命を持たざるおえなかったカエルは、真に勇者だったという事でしょう。いいなあ〜。 PR