無題 色々様々諸々 2009年07月02日 何気なく本屋さん寄ったら『金田一少年』の最新刊が出ていた事を知って、『黒魔術殺人事件』と『血溜之間殺人事件』を買ってきてしまったけど、何だか時代の流れをひしひしと感じますね。登場キャラがDSやってたり、写真をブログに載せると云っていたり、裏サイト絡みの事件だったりしたのが。だってパソコン通信とかポケベルとか云ってた時代もあったんだよ金田一少年。異人館ホテルだか、電脳山荘だかで。それに作風も昔と比べるとえらく変わってますしね。時代だよなー。ただ昔と変わらず金田一少年シリーズを好みだなと思うのが「これは絶対殺さなければ気が済まないだろ」っていう、犯人の持ってる殺人動機ですかね。勿論犯罪は良くないのは分かってるんだけど、それくらいやってくれないと第三者的&読者目線的には納得し難いなってツボを押さえてる部分だ。ただ殺したいからとか、頭の中で子供の声がとかの理由よりは、そこのところをしっかりしてくれてた方がいいと思う訳ですよ。人を殺すなんてこの世で一番といってもいいほどの大層な事を、どうしてもしでかさなければならないと思い詰めた結果なんだから。勿論殺人はイクナイ。ダメ、ゼッタイ。だけどフィクションだからこそ、しっかりしておかなきゃいけないことってあると思うので、重要な事がしっかり押さえられてある作品は好み。 PR