無題 色々様々諸々 2012年11月27日 毎月20日はムービックスデー。こないだちょうど1000円デーだったので『のぼうの城』を観に行きまして。原作にあたる小説を読んだことはなく、誰が誰の役を演じているかも知らず、あらすじは前日の映画館サイトの詳細で知るという、そんな前情報完全シャットアウトな状況で「戦国物なら観てみるかー」だったんですが、もうね、観に行ってよかった映画だと思ったのは久々だったなー。戦国物は数年前からのブームもあるし、ただでさえ普通の時代劇とは根本が違うからハードルも高いはずなんだけど(と勝手に思ってるだけなんだけど)、役者さんも演出もCG技術も全部ひっくるめて「すごい」って思いました。俗っぽい云い方だけど細かいとこにまでお金かけてるなー&人割いてるなーとか、使えるものは全て惜しみなく使って作り上げてるんだなーって感じがしたなあ。今の、色々規制だの制約だのある中で出来うる、映像戦国物のNO.1。……って謳っててもすんなり信じてしまいそうです。それくらい見ごたえあったね。物語の最初の方は「馬にも乗れないぽややん系ののぼう様を萬斎さんが?」と思ったりしてたけど、見終わってからは長親殿はたぶん萬斎さんにしか出来ないなと思えたり、三成役の俳優さんどっかで見たことあるんだけどなーと思いながらスタッフロール見てブンシャカの人!? と驚愕したり、何だか老いも若きもベテランも新人も子役も皆ひっくるめて良い味出してた気がするよ。いやー楽しかった。敵との頭脳戦を繰り広げて相手の鼻を明かすのは流行りかもしれないけど、敵ながらあっぱれ! って讃えるのは何だかスッとするよね。あとこの映画で「男性は月代+髭が似合う人ほど美男子」自論が確定になりました。そしてのぼう様のファンになりました。人たらし!でもホント上地さんの三成殿には驚いたな。あの人これからは馬鹿キャラ時代を無かったことにして俳優の道に進むべきだと思う。あー二回目行きたいなー、やっぱり映画っていいものですねえ。 PR