25/6/21 伏見ガクエスト VTuber 2025年07月11日 伏見ガクエスト超よかった……めっちゃよかった。どこから再生してもどこの場面を切り取っても最高の一言に尽きる舞台だった。 弩級の告知配信!って出た日から、仲間集めの序章動画が続き、インタビュー雑誌等で情報ちょっとずつ出されつつ、イベント当日のメインを迎えて、同時視聴というボーナスステージまであって、それでいて視聴期間が終わってしまったら、もう本当に祭りが終わったなぁ……という寂しさがありますね。イベント当日夜から見始めて即座に感想とか書き連ねたかったけど、感無量でどうしても言葉がまとまらくて、期間いっぱいまで観てたので今更感満載だけど感想書いた。ただしやっぱりまとまってません。思ったことをただただ書いてるだけになっちゃってます。自分でも感じるけどすげー読みづらい。 第一報として一番最初に出た告知配信の時、「伏見ガクエスト」のキービジュがどんと出た時に思ったのは、一体何をするんだろうでしたね。今までのライバーさん達のソロライブ等をざっと見だだけでも、正直に云ってしまえばガクくんは歌唱やダンスを得意としてたり、強みや売りにしている人ではないから、リアルイベントとしてでっかい会場にお客さん入れて何を見せてくれるんだろうと。RPGの世界観のキービジュだけでは正直まだ何だか分からなかった。ソロイベうおおぉの気持だけだった。だけど序章動画の一番最初で歌は歌いたい!って云ってくれていて、おお歌うのかとなってからの、そこからのRPG風の世界の中にバーンと入っていってからの、あれよあれよとみたいな流れで仲間集め、イベント当日まで来た感だった。それで、その上でステージであんないいもん見せてもらったらまあ、泣くよね。感無量からの号泣。食べてたご飯も涙の味でしたね。 往年の王道のRPGの世界オマージュなドット絵と8bit音で始まり、青空と「V.I.P」のパァンと開ける歌い出しの一声で一気に引き込まれて、仲間達が出てきて序章動画の振り返ってっていう流れ、よかった……(ここは無料パートでまた観ます)。 一通りステージを観終わった後、結構ちゃんとストーリーが用意されてると感じて定点カメラ映像チケットも追加購入したけど、DS画面みたいになってて本当にゲーム画面みたいで、これがより良かったなあ。ステージ全体を見渡せるからダンスのフォーメーションの入れ替わり、カメラ抜かれてないところでの推しのアドリブが全て見えるってすごくよくない? 今後のライブでも導入すべきですわ。特にダンスを見せたいライバーさんには絶対に必要だと思った。表情はライバーカメラで、ステージングと一挙一動は定点カメラで、は定番にしていくべき。 インタビューで読んだんだったか、当初は仲間を一人ずつ集めていく予定だったのが、一旦散り散りになった仲間達と再会していくに変わったのは良いなと思いました。ラスボス手前でセーブしてからやり直して(コンテニュー)レベル上げてから再挑戦は定石だよね。それも往年のRPGの流れだよね、そういった「ゲームだったらそこはそうだよね」って感じの演出が散りばめられていて面白かった。ああーだから皆、ジョブに合わせた装備品みたいなの着けてたんだっていうのとかもね。あの装備品によって現実とゲームの世界の境目をはっきりさせていたのが面白い。装備品にも意味あったんだ!っていう。 昔の将来の夢がゲームプランナーで、今もゲーム好きなんだなっていうのが普段の配信で垣間見えるガクくんだからこその、ゲーム愛に満ちたステージだったと思う。世界観もゲーム、RPG、美味しい料理を振る舞いたい料理人という要素で固まっていたよなあ。本人の好きなもの・形成しているものでもあるパチのパの字は隙も欠片も無くて、入れるものとそうでないものの分別がはっきりしていて、その綺麗にまとめる手腕を信頼してんだ……となったりしました。それでいて、その上で、伏見ガクを形成している要素はちゃんとカーテンコールと「モーニングアクター」の背景映像の中にワンカット入っていたから、その塩梅がとてもうめえというか。パチもギャンブルも狐もステージのそこには入れず、徹底的にRPGのゲームの世界を貫いていたよなあと思う。 ゲストという名のパーティメンバーとの絡みも歌も良かった。というかこの出番の量もはやゲストじゃないわ! 普通に出演者よ!ってレベルでしたね。ナレーション遊征くんすらも、姿は見えない天の声役なだけでしっかりとメンバーの一人扱いじゃないか状態だったので、伏見ガクのソロイベントと謳われていながらも、ゲストライバーが推しですって人でも普通に楽しめる作りだったと思う。そこは多分カーテンコールで云っていたガクくんの配慮や手腕だろうね。 刀也くんとの共闘と歌は、培ってきた咎人の絆を感じてよかった。「桃源郷エイリアン」初めて聞いたけどカッコよと思ったらコメントで「咎人は銀魂曲縛りか」的なのが流れてて、これもそうなのかとなりました。自分ねー銀魂通ってないんだ、オタクなのに。一般人からしてみたら紛うことなくオタクなのに、オタクとは全然話が合わない中途半端野郎が自分なので……。銀魂との関わりって、連載開始して3巻まで出てた頃に3巻まで買って読んだだけ、アニメは見たことないけど当時作画凄えぞと話題になったOPの「曇天」は分かる。そんな関わり方しかしてこなかったんですけど……咎くん達が銀魂曲縛りなら、曲だけでも履修しとこうかなぁってなりました。今後の2人のステージに期待とか込めて。 リトくんは、もう何度も云われてるだろうけど彼、なんかもうステージ慣れしてて凄いよね。歌唱時のちょっとした動きや、身体の動かし方、所作の一つ一つが舞台で映える動き方してる。スクワットも。スクワットに関しては筋トレ慣れかもしれないけどすごい綺麗だった。「UNION」の歌声の親和性も良かったというか、2人の声の重なりが気持良い。あと、握力54kgは素直にそんなにあったのと笑っちゃった。平均値大きく上回っててもホワイトアスパラの瓶が開かないならそれもう一生開かないよ。 社さんとの「Reckless fire」は思わずてがろぐ開いて投稿しちゃったレベルで驚いちゃったんだよね~。まさかのスクライド曲にビビらない訳ないじゃん、令和にそれを歌うVTuberがいるとはまさか思わないよ、もう最高。熱い男達の曲にまた2人の声が合ってんだ、最っ高! パブサで感想見てて改めてホントだ!ってなった細かい部分に、過去実際に出してたガクくんのグッズのお皿が使われていたとあって、スタッフさん細部にまでこだわりを入れてくださってありがとうございますってなりました。そういうのを見つけた瞬間がオタクやってて一番楽しいまであるんだから。あと地味に地図に書かれてたあの鳥にも意味があったんだなあと思いました。ラー〇ア的な、世界観の演出だけじゃなかったんですね……他にもそういう細かいのあったりしそう。あのガクエスト関連で公式Twitterで出してたあの辺の画像、冊子にまとめて是非とも頒布して頂きたく思います。細かいところを見たいのでどうか何卒。ゲームソフト売り場でご自由につって置いてある小冊子みたいな形でまとめていただきたい。円盤化の際には何卒。 ましろくんはあんなに珍妙で愉快で軽快な動きをする人だと初めて知ったかもしれないですね。終始コミカルに動いて回って、それでいて大団円で皆で座った時の座り方は一番男らしかった。あと「ゴーストルール」初めて聞いた&知った曲(ボカロも通ってないんですよねオタクなのに)だったけど、雰囲気も演出も声も、ホラーを自身のコンテンツに組み込んでいる2人に合っててとてもよかった。ガク&ましろで思い出すのはやっぱりにじGTAの心霊タクシーですよね、怪談大好きなので、にじサントスの街で暮らしていた二人を思い返しながら、それら込みで歌詞を追い曲を聴いたら、意味深さに浸れて楽しかったです。声域幅広いし不思議な声質してるなー、いいなましろくん。あとどうでもいい話なんですが、序章動画のましろくん登場回のBGMってえにからスタッフ手製か専用で依頼したものですか? 中華街を背景に流れてるやつ。あれが単独で聴きたいです、すげー好みな曲してた。ゲームにはサントラも必須だろう! どうかお願いします。 パーティ全員と再会してラスボスに対峙し、コンテニューという元気玉を集めて復活、無事に倒して大団円~エンディングはもう、これでいいんだよの王道が詰まってた。ここらの王道が飽和状態になりだすと変な捻りとか入れたくなりがちだけど、どこまでもハッピーエンド! これでいいんだよ! だった。四次元殺法コンビのコピペにもあるように王道って大事。そして大団円、全員での「神のまにまに」は、マジで? の衝撃で最初分かんなかったですね。伏見ガクにこそ歌ってほしいけど歌うことはおそらく無い(本人基準でOKしない)し、扱いが難しそうな曲といえばの、だいぶ上位だったので、まあ驚いたというか……選曲どなたですか、この曲をこの歌詞割りで本人に通してOK貰ったのすげえな! とか思っていたら振り返りで選曲も歌詞割りもガクくん本人だと知った時は拍手が止まなかったですよ。そしてすぐにアーカイブ見返しにいったね。「神のまにまに 仰せのままに」の部分をソロパートでって決めたのが本人なの……マジかぁ……そうかぁ……(歓喜からの放心)。というかそれ抜きでもその部分のソロと、他の4人のパートのバランスの良さが凄い好きなんだよな。ガクくんのソロに対して4人が肯定する、支えるって感じで、自分に対しては奮い立たせるような、他人に向けてだと応援歌のような歌だから、狐云々抜きでも純粋な応援歌としてガクくんに歌ってほしかった曲だったのがまさか叶っちゃうなんてってなりましたよね……。 そして、エンディングですよ。ゲームの世界モチーフのステージの締めの言葉としては、と納得する一方で、会場の人の中でライバーの皆も含めて高橋名人分かる人どれくらいいるのかなの更にその一方で、普段の配信どころか今日のソロイベも一時間で収まってないですねとか色々諸々思い浮かんだりしてましたが、楽しかったので全てよし!! カーテンコールに時間を割く丁寧さもだけど、会場のお客さんもネット視聴の人達も、出来うる限り全員を対象としようとする配慮と優しさが「伏見ガク」だなぁと改めて思いましたね。それが当人的には不安になる時があるんだろうかと、見てて何となくそんな繊細さを感じる事もあるけど、大成功した良いステージだった、安心してくれと云いたい。頑張ったねと云わせてくれ。 自分事ですけどチケット当落以前に日にちが合わないからどうしようもなくて、端からネット視聴一択ではあったけど、会場に行きたかったのは本当に思ってた。だけどそういう気持も汲んでくれてんだなあみたいな、勝手ながらにそう思えたそのカーテンコール挨拶からの「モーニングアクター」だったからもう、泣いたね……PVも、19年版と24年版の両方を踏襲したような映像で、特に鳥居を映したワンカットが24年版には無くなっていたのがこのソロイベという場で復活してると気付いたらアツかった。そしてやっぱり青空が似合うねガクくんね……ってまた泣いたし、なんかもうずっと泣いてた。ずっと良かった。 ガクくんて間違いなく太陽だけど、太陽光線みたいな強さじゃなくて、ずっと暖かい陽だまりなんだよな。それでいて求められれば、その明るさと温度を自在に合わせる事も出来るし、してくれる。勝手ながらにそういう印象をずっと抱いているんですが、その印象がより強くなったソロイベでしたね。良いイベントでした……本当に。あの青空の中に立つ人の光景をずっと噛みしめています。というか書いてて気づいたわ、ガクくん太陽は太陽でも真夏の真昼のギラついた熱さじゃないよなって思うのは多分、想起させるのが「朝」の日差しだからだ。まだ空気も地表も暖まってない、涼しさも含んでる控えめな晴れの日の青空の朝だからだ。すっきり。自己完結。 ゲームというコンセプトがある以上、あの上下二画面&背景映像も込みで完成されたステージだと強く思いました、なのでどうか! 円盤化の際には定点カメラ映像も同時収録していただきたい! というかそもそも円盤自体を心からお待ちしています。 PR