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萌え語りとかゲームプレイ記とか好き勝手に書くブログ。※唐突に腐向け発言等出てきます。

無題

ARライブ凄かったね。ひとえに技術の進歩の凄さに対して「凄え」と、それしか云えなくなりました。勿論歌や演出なんかも凄くて画面のこっち側で拍手しまくりだったけど、何ていうかVライバーさん達を応援する事って、技術の進歩の凄さというものに立ち会う事でもあるんだなあと改めて思い知ったライブでしたね。だってもう皆が”居た”もの。存在してたもの。光が当たってるじゃん、影とかあるじゃん、厚みがあるじゃん、ステージの段差降りてこっち歩いてきてるじゃん、じゃあもう生きててそこに在るじゃん!って本当になりましたからねえ……語彙力なんか無いまま凄え凄え云って、ライブ本当に良かったあ~……。今も思い出しながらもっかい観て来よってなってます。

にじさんじに新人さんが来たね。一年ぶりというフレッシュさが箱全体に回ってる事もあるのか、にじ甲子園を筆頭に日夜色んな所で活気付いてるからか、毎日がやけに楽しい気がする。毎日誰かしらが何かしらをやっているし。今の時期は出来る限り新人さん達を優先して視聴しに行ってるんですけど、雑談アーカイブを見に回って3日経過し、ゲーム実況や耐久動画見てたら1週間が経過してたね。楽しくて時間を忘れるってこういう事かと戦慄してます。
というか新人さん達が来るよーっていうニュースがあって、初配信からそろそろ二週間だから、時間の流れが速すぎてやばいなと思う。早過ぎるよ……! 時間の流れもだけどコンテンツ消費速度だとか、新人さん達のライバーとしての評価(面白いかどうか・視聴するかどうか・推すかどうか等)だとか、そういったもんの提出も全部が早すぎるんだよ! 確かに私もVTuberにハマって初めてのにじさんじ新人ライバーさん達だし、エデン組皆いいなあで追ってたりするけど、この熱狂ムードというか空気にここまでなるもんなのかと若干引いてます。ごく一部の層は○○推し!と宣言している割にはその推しに迷惑をかけてるしで、オタクの風上にも置けねえや。そういうのってこっちから見ようとしなくても、目を向けなくても視界に入ってくるんですよね。距離を取って遠くから見てる一リスナーの目線でさえこれなんだから、当事者たるライバーさん達はもっとやべえしえぐいだろうなって思うと……エデン組は皆大変だな……皆折れずに頑張ってほしいと本当に思います。
先輩達も通った道だからとは、今回の新人さん達含めて現在においては一概には云えないだろうしね。誰も通った事のない野山の細道を切り拓いていく事の苦労と、人混みで身動き出来ないスクランブル交差点を歩く事の苦労、どっちが大変かなんて比べられないじゃないですか。苦労してないライバーさんなんかどこにもおらんよ。
目に見える数字として即時的な回答を求められる場所だけど、ライバーとしての夢を叶えた人達は皆、自分にやれることを地道に堅実に積み重ねてるからこそのリターンが夢として還ってきてる。きちんと積み重ねてきた人には技術の進歩と機会が報いてくれる時が必ず来るのよね。それだけは先輩達がきちんと証明している事だから、エデン組には本当に頑張ってほしいです。一リスナーとしても末永く推させてほしいですしね。

でも推しだというからには、その推しに迷惑かけんのはやめようよと心から思うんですよ。ナマモノなんだぞ。生身じゃないけどナマモノなんだぞ。バーチャル肉体のナマモノ、生きてる人間だという事を、肝に銘じつつ萌えていければなあ。そりゃ萌えるもんは萌えるんだから仕方ないじゃない。エバンス教授好きだもん! 物腰穏やかで英語つよつよで、同時に英語圏の人って愛情表現がドストレートだよなあと、同期愛溢れる話を聞く度に微笑ましくなるのよ。あとはこう、昔の配信のアーカイブ等で知る、昔の舞元さんっぽいなって思う。人心掴んで突っ走る頭一つ抜けた尖った同期(レオス)を、君がナンバーワンだと称えたり、ファン一号を自称したりする所なんかが、漠然とではあるけど舞力の2人みたいだなと。適度にライバル意識を持ちつつ、適度に愛情や信頼を寄せつつ活動出来るなんて、職場の理想の人間関係として羨ましいわ萌えるわで、いいですよね……人間関係が構築されていく過程が一番萌えるまである。壁のレンガ積んでる時が一番楽しいみたいなのあると思います!

最近楽しいけど時間が溶けるわあ。楽しいわあ。でもやっぱり時間の流れの速さがえぐいわー。
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