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萌え語りとかゲームプレイ記とか好き勝手に書くブログ。※唐突に腐向け発言等出てきます。

自分を作り上げたゲーム4選

『自分を作り上げたゲーム4選』っていう面白い企画があったらしいというのを、ここ最近になって知りまして。ゲーム実況者の方がひたすら語る動画をたまたま見かけて、今になって初めてこんな面白そうなのあったんだと知って、自分だったら何だろうかとか、はたして自分にもそんなゲームがあっただろうかと、ふと気になったのでやりたいと思います。語りたいです! なので今更でもやっちゃう。
そのゲーム実況者さんの、自分の中にあるゲームの事を語るだけなのに40分も話し続けられる話題って凄いなーと思ったのもだけど、まず4つ選ぶのがものすごく難しいという話。一番長く遊んだゲームなのか、一番衝撃だったゲームなのか、一番面白かったゲームなのか、一番思い出に残ったゲームなのか、何を以ってして選ぶ4つなのかすごく悩んだという話を聞いて、もう共感しかなかった。それ超分かるわ~としみじみグラス傾けながら聞くみたいな気持で動画聞いてましたね。
その実況者さんは”作り上げた”の部分を拾って、影響を受けた・今までの自分の好みすらも変わる、自分の分岐点になったものという事で挙げていたので、自分もそれでやってみたい。
ここで挙げた4つが自分の好きなゲームとかそういうんじゃなく、人生において影響を及ぼしたんじゃないかなと思えるタイトルってことですね。自分という人間の定礎石をひっぺがした下に埋もれてるこれらゲームを見たら、一体どういう構成をしてるのか分かるかもよという、自分に対しての振り返りの意味も込めて。丁度今年も終わるしね。



1.スターフォックス64
N64の云わずと知れた3Dシューティング。宇宙を舞台とした戦争もの。宇宙空間を飛び回る戦闘機、戦艦、ロボット、バイオウェポン等々、設定面でいうなら結構ガチガチのスペースオペラものではあるけど全然重苦しくない。キャラクター達はキツネやカエルやウサギやキジといった獣人さんなもんだから、キャラクター達の台詞の掛け合いも動物絡みで楽しかったりする。良い意味で「SF映画っぽい」ゲーム。このゲームのおかげでシューティングというジャンルに抵抗がないです。むしろシューティングって聞いてワクワクするようになった。
それから、このゲームによって同人サイトというものを知って、運営し始めるきっかけになった。最初はブログで始めて、WEBサイトというものを知っていって、今に至る感じですかね。それこそ最初の頃はブログの投稿画面で書いてたね、テキストエディタとか知らなかった。その投稿画面で思いついたものをぶっつけで書いてたので、プロットとかも無かったですね。今でも長くなりそうなもの以外はあんまり組むことないなあ。組むべきだと分かっちゃいるんだけど。
そしてスタフォっていうゲームはそれまでの自分の中にあった「好きなもの」と大きくかけ離れていたんですよね。せっかく作った同人サイトだったし、とにかくたくさん文章を載せたかったんですけど、このゲームをやって感じた燃えや萌えを形にしたり、登場人物達が何を考えているのか・どう生きているのか、といった事を理解したり書いたりするのに必要な知識が今までと180度違うものだらけで、本読むだけでひーひー云ってた。図書館で古事記とか風土記とか読み漁ってた奴がいきなりミリタリー分野の軍事知識を取り入れに行ったからなあ、ちんぷんかんぷんだった。戦闘機や重火器やサイボーグなんかの他には動物の知識もそうで、ペットが飼えない環境なのに「犬の気持がわかる本」とか読んだりした。本当に、サイト運営もだけど、このゲームがあったからあらゆる知識の間口が本当に広がったという意味でも、切っても切り離せないゲームです。スターウルフ達アウトローの存在は今でも心を掴まれたままだったりして、何年もずっと沈静と再燃を繰り返してますし。といっても『64』だけだったら確実にそこまでじゃなかったなあ、スターウルフも。『アサルト』があって、『64』から時間が進んだ世界での彼奴らを見て、そこで初めてうおおおおってなったんだよね。『アサルト』になって変わったものと『64』から変わらないものとが入り混じっているスターウルフに、キャラクター達のその変化に燃えたんだったな~。むやみにキャラに歳取らせてどーする、活動出来る期間を狭めてどーすると思ったこともあったけど、でもこの変化を見た後は、無意味に9年後設定じゃなかったのかなと思えたかな。


2.ONI零~復活~
PS1の和風RPG。ONIシリーズの一つだったり、パンドラMAXシリーズの一つだったりと色んな位置づけがあるんですけど、これ単体で遊んでました。妖魔でありながらも人間と共存を願う「隠忍」達は、日本中の妖魔を駆逐する役小角率いる五行軍に里を滅ぼされて、宛てのない旅に出る。何かこうちゃんとしっかりと悪役は居るんですけど、でも単純な勧善懲悪とはいえなくて、メインシナリオもサブクエストシナリオも、どれもすっきりしないさせない重苦しい展開が続いたりする。主人公の父親も幼馴染みの両親も、目の前で鬼達に食われて死ぬしな。しかもどっちもご丁寧に一枚絵アリ咀嚼音アリで。人とは・鬼とはなんなのかと考えさせられることが多いうえ、基本的にストーリーは救いが無いし、畳みかけるような鬱展開が続くし、グロッキーな作品なんだけど、妖怪とか神様とか大好きな自分にとって、これ以上無いくらい好きなゲームでしたね。最近話題の埴安姫神も出てくるんすよ! しかも兄神である埴安彦神と一緒に主人公に戦いを挑んでくるよ! ステージ背景は厠だよ! 舞台が平安時代で平安京の中を散策出来るのも珍しかったですし。平安京が舞台ってそれこそ『遙かなる時空の中で』くらいしか思い浮かばない。役小角もいるし賀茂保憲や阿倍晴明もいるよ! 
このゲームで同人小説というものを知ったんですよね~。コミックテクノだったかな? 同人情報誌の通販ページで、ONI零の本が出てるの!? と驚いてね。同人誌も通販もまるで知らない事ばかりだったけどどうしても気になって、迷いに迷って恐る恐る、一部くださいと手紙を出した事がきっかけでしたね。沙紀と弓弦の小説本でしたねえ。コピー本の作りだったんですけど装丁が凝ってて、初めて同人誌を手にしたのもあって感動したんですよね~……。コピー本作って即売会イベントに出た時も、デザインを真似たりしましたしね。今考えるといくらリスペクトとはいえさすがにそれは若気の至りだったと思う。だけどそのくらい衝撃だったんだよな。何ていうか、同人小説という手段があるんだという事に衝撃を受けた。二次創作というものがあることを知ったんですよね。ゲームを終わらせてもやり込んでも未消化って感じで残ることがある、自分の中に燻った妄想を形にするのに、そういうのもアリなんだと知ってどっぷり浸かっていった。ホント、未だに完結してない事だけが不満でね。次回作に繋げる気満々だったんでしょうね、ラストめっちゃ投げっぱなしで終わってるんだよね。『ONI零~流転~』まだですか。もう18年待ってる。小説でもいいからとにかく完結してほしいと切に思う。完結してない作品に手を出したくない病は確実にここから影響受けてる。良い所で放置された良作品とか絶望感はんぱないです。


3.土器王紀
PS1のアドベンチャー。登場人物が土器で出来た土器人達の住む異世界・エスパッシを救うために呼び出され、観光気分で回りながら探索し、世界の謎を解く。主目的は崩壊する世界を救え!ってことなんだけど、これ本当にこの世界の中を探索しながら回るのが楽しいゲームなんですよ。澄んだ青空の下に広がる、とにかく不思議世界。主人公をサポートしてくれるヒロイン? のケマポンは仕草とか口調とかとにかく可愛いんだけど、土器で出来た土器人。そのケマポンの上司も土器人。魚も花も鳥も土器で出来てる。そんな中で山のように大量の専門用語を前触れもなくはいと渡されて、とにかくひたすら話して調べていかないと進まないのに、話している最中から専門用語が増えていくので、もうなんやそれえわかるかいと脳が溶けそうになる。そんな不思議空間なのに、そこに居続けると何かちゃんと理解出来てくるんですよ。エスパッシの中をゆったりと回って話を聞いていくうちに、全員土器じゃ特徴ないし覚えられないと思っていても、○○に聞いてみようと云われて、はいはい○○ねと分かるようになってる自分がいる。あれは何でなんだろうねー、でもそういう感覚も楽しかったりするんだよね。そんでまた、画面が綺麗なんですよ。PS1時代の初期に出たゲームとは思えないほどグラフィックが綺麗でね。あの頃のポリゴンってやっぱり結構粗くて、クマの着ぐるみの手足がふ菓子にしか見えないようなゲームとかもあった中で、これはかなり頑張ってる方だと思う。おかげで世界探索が楽しい。頑張ってるグラフィックは特に、土器人達の素焼きの質感とか、ひび割れ感が目で見て分かるくらいで、ほんとすごいなと思う。
で、このゲームからは、人の型をしてなくても人の言葉を喋ってなくても、萌えは生じるということを教わった。というかケマポン可愛いんじゃ。何なんあの子。マジ可愛いんじゃ。昔リレー作文か何かでキャラデザも提出しろよってなった時に「可愛いのもカッコいいのも思いつかないからキャラクター全員土器でいい?」とのたまったことがあるくらいには、ケマポン達土器人のデザインは、己の中の「萌えは造形じゃない」と思わせた存在。まあキャラデザ課題のそれの時は、萌えとか分かんないし何描いても何か云われるからもう考えたくねえってのもあったんだけどね。何より良い世界観なんですよ。こういうのーんびりした世界探索系のゲームって今新しく出てないし、やりたいねえ。


4.モエかん
PS2の恋愛シミュレーション。辺境の島でメイドの少女達と、のほほーんとしたゆるーい日常を送る前半と、特殊部隊だの戦争だの暗殺計画だの陰謀だのといった重い展開が待つ後半とで、ものすごくギャップの差が激しい。恋愛シミュレーションというか、恋愛というよりは主人公と少女達との心の交流っぽいかな。可愛らしくてゆるい絵柄と、漫画『ヘルシング』のような血なまぐささ全開の絵柄を見比べると、本当にこれ同じゲーム? と困惑することうけあい。それがいいんですけどね。元は18禁のPCゲーム、ようはエロゲだったんですけど、その時はまだエロゲ出来る年齢にちょい及ばなかったので、コンシューマ化されてPS2に来た時にプレイしました。なので濡れ場のシーンはこれどこで挟まれてたんだろうと思ったことはあったかな、ストーリーも流れも成立してるならHシーンいらないよね?と思ったりしてた。エロゲに対してのそれは本末転倒ですがね!
元々このゲームを知ったのが雑誌だったんですよね。自分の描く女の子どうにも可愛くなくて、とにかく世の中に出てる作品をたくさん見なきゃデザインを参考にしないとだと思い至って、ブックオフでアニメ雑誌ゲーム雑誌を大量に購入した時に、エロゲ雑誌も何冊か混じっててね。その中でこのゲームが特集されていて、メイドさんかーとパラ見で通り過ぎようとした時に、掲載されていた「ファーストアリス」のイラストに一目でやられました。紙面いっぱいの赤さで、鎖の中の少女という文字がバーンとでっかく載ってて、逆さ十字架に拘束されて座ってる女の子の絵に、エロだけ・萌えだけじゃないぞこれはと、何の作品だこれはメイド物じゃなかったのかとなって。その後このゲームのメーカーの原画家さんのイラスト集にその「ファーストアリス」の一枚絵は掲載されて、いつでもすぐ見れるように画集買ったりもしたんですけど、今見るとあの頃に感じた殴られたような衝撃はそこまでじゃなくても、あの頃の自分にとってはやっぱりものすごい衝撃だった絵。あのイラスト一枚によって中二病が不治の病と化したのは間違いない。
そしてキャラクターデザインを色々見たり参考にしたりっていうのは好きだけど、自分は美麗なイラストを描きたいんじゃなくて、話が書きたいんだなと気付いたのも、この萌えの皮を被った燃えのゲームがきっかけでしたね。あとこれは『モエかん』がというよりは、エロゲ雑誌読んでた頃の影響だけど、NLBLGL人間人外全部OKという嗜好になったのは確実にこの頃があるからですね。冷静に考えたらえげつないエロシーンに巻き込まれた可愛い女の子が有り得ない喘ぎ方してても、イケメンがたわわなおっぱいにむしゃぶりついてるシーンが平気なのも、女の子にしか見えない男の子とBLまがいの展開に突入して主人公(もしくは相手役)見境ねーな!と思いつつも「いい……きゅんとする」に至る事があるのも、エロゲ雑誌を読んでたおかげです。良かったんだか悪かったんだか。


......

好きなゲーム、ハマったゲーム、思い出深いゲーム、色々あるけど、とにかく自分の中から4本選ぶっていうのが大変だけど、その中でも”自分を作り上げた”といえそうなタイトル4つ、選んでみました。
自分でも思う。歪んでるわこれ。
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無題

ポケマスにワタルさん実装おめでとう。シロナさんも登場して会話とかイベントとかやってるらしいですね、おめでとう。自分のスマホは非対応で一切何も触れない状態だけどな! でもおめでとう!
ワタルさんはやっぱいいねえ。側のカイリューとの相棒感出てるのはもちろん、男らしさが前面に出た爽やかなお兄さんっぷりがやっぱたまらん。昔やんちゃしてたと感じられるような男っぽい言葉選びもたまらん。ガッツリ前髪を上げたキャラデザとかも今の時代あんまり受けないだろうなと思う事もあるし、受けなくてもいいんだ好きなキャラなんだ! と思うこともあるけど、やっぱりワタルさん良いです。それにチャンピオン達が出てくるとやっぱりそれだけで空気が締まる感じがする。上記の通り非対応なのでポケマスやってないから、ポケマス内での設定というか解釈? は取り入れたりしないけど、やっぱワタル→シロナへの二人称は「あなた」だよねと、深く頷きながら思った。シロナさんは主人公達相手だと「きみ」と「あなた」の両方を使うので、おそらく年下のワタルさんに対してもそうなんかなと思ってはいたけど、ワタルさんがどうにも分かんなかったんですよね。でもやっぱり「あなた」だよね……ただ、かといって対ダイゴでも「あなた」かどうかでいうとまたなんか違う気がするので、ダイゴさん早く出てきてほしいですと思わずにいられない。というか3人揃い踏みで出てほしかった、チャンピオンズ。3人で並んでほしかったなー。

ワタルさんもだけど、今現在とってもワタヒビ飢渇状態でね。ワタヒビ見たい読みたいがとまらない。とまらなくなりすぎて、どうしようもなく可愛い受けさんの出てくるBLが読みたい、黒髪の可愛い子おらんかと思い立つほどには、飢えてます。自動取得でオススメされて購入した電子書籍とか、チェックして積んでいたものを切り崩しつつ、自給自足ワタヒビを書いてるという有り様ですが、今年中にUPは無理だった。はー。とりあえずその可愛い受けさんが出てくる作品は自分的にかなり当たりだったし、それはそれとして後で語るけど、残る問題はワタヒビ不足な事だ……でもポケマスにワタルさんが来て、近いうちにヒビキくんも来るみたいなので、それでちょっと浮かれたなー。
ワタルさんのボイス、森川さんなのな。アニポケでミクリさんとシバを演じてらしたな。ワタルさんも声当てちゃうのかー何か似合うわあ。ジェネレーションズの細谷さんでずっと妄想してるけど森川さんも全然アリ。ただ本当に個人的な事ですごく気になったのが、今まで私が萌えて書いたりしてきたCPの森川さん声のキャラの攻めさん率の高さなんですよね。明智さん、天化(ドラマCD版)、ミクリさん、ワタルさんで4人目です。圧倒的過ぎる。さすが帝王。ミクリさんの場合はミクハル萌えだからBLじゃないけど、それでもこんだけ被るってどんだけだ。いや良い声だけども。

無題

新作「剣盾」そろそろか。私自身は現時点で既にやらないと思ってるし、発売後の評価等がどんなだったとしても絶対やらないと決めてあるけど、楽しみにしていた人が楽しみたいように楽しめたら一番いいと思います。そういうスタンスでいます。新作の話題を出さない理由は大体分かると思うので、察してください。

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最近になってようやく「うちのサイトの主人公達」の手持ちポケモンが決まりつつあります。順調ってくらいに決まっていってる。ビビるレベル。こんなこと滅多にない。
なので「コウキの手持ち」でプラチナをやるか、「ヒビキの手持ち」でハートゴールドをやるか、「トウヤの手持ち」でホワイトをやるか、今ものすごく悩んでます。ただハートゴールドについてはちょい引け腰。チャンピオンがマジでしんどいんですよね……あの竜王様マジで強いんですよ、えぐいんですよ。好きなキャラだけど戦ってる時は「あんた馬鹿でしょ」と心から思うくらい強くて、これ勝てないってなって心が折れそうになるんだ。バトルに関するシステムが整地されたDS前期(DPt、HGSS)になってから、ワタル戦が本当にキツくなったと思う。金銀クリスタルの頃と全然違うもん。
ホワイトも、ブラックの方は当時やったんですよね。あの時は確かNがものすごくキツかった。ゲーチスのサザンドラよりもNのギギギアルにえらい手こずった記憶がある。
やっぱりプラチナかなー、行ったことがないシンオウ地方行っときたい。色んな地方赴いて勝負仕掛けてくるシロナさんとホームで戦ってみたい。シロナさんも強いんだろうなー、チャンピオンの肩書きがある時点で強かろう。ワタルさんとどっちがえげつないんだろうね。
とりあえず、どこで入手出来るかとか色々調べておこうか。うちのコウキくんの手持ち。ヒカリちゃんも決まったのでヒカリちゃんで行くのもいいんだけど、冒険物の主人公は男の子がいいなっていう個人的な好みが昔からあります。

無題

祝・影廊発売! ということで早速プレイし始めたんですが、もう路地で怖くて屈しそうになってます。我ながらヘタレすぎやしないかと思うけど、この影廊は雰囲気で怖がらせてくるタイプのホラーゲームだから……と言い訳しつつ、今はヒグラシの回廊の入り口で入ろうか入るまいかそわそわしてる状態で止めてます。これから合間の時間を縫いつつ牛より遅い歩みで進める予定。
怖いんだけど時間を忘れて探索がしたくなるゲームだなと思う。景色が綺麗だから雰囲気ゲー感もあるしで、探索が楽しい。でもやっぱり観るのとやるのとでは違うよねと改めて思った。観てるだけでも怖いけど一人でやるとなるともっと怖いやつ。実況主さん達は何でこんな怖いのをさくさく進められるんだろうと本当に思った。初心者モードな上にまだ路地抜けたばっかの時点だけど、このゲームクリア出来んのかなとすら思い始めてます。懇切丁寧だから難しくはないんだ、ただただ雰囲気からくる怖さに屈しそうになるだけ。でもやる。屈しない。影の回廊に屈しない。

無題

ポケマスの事前登録をしとこうと思ったら「お使いのデバイスはこのバージョンに対応していません」……と出てしまったので、しばらくはプレイ出来ずに枕を涙で濡らして過ごす日々決定と相成りました。これは機種変しないとダメなやつか……まあ5年目の機種ともなれば、そらそういう事の方が多くなるよね、ポケマスに限らず。だけどまだ全然使えるものなのに新しいものに変えるってことが罪悪感半端なくて踏み切れないなー。そりゃまあ機種変しに来いってショップからDM来てるから行かなきゃなんだろうけど、それでもなー。本体も背面が熱で膨張してて、画面もちょっと盛り上がってて、横に隙間が出来て画面のバックライトがちょっと見えたりもするんだけど、問題なく動くからなあ。

まあそれは追々、思い立ったら変えるとして、今日ポケモンセンター行ってきたんですよ。だけど正直夏休みを舐めてた。グッズをカゴに入れてさあレジへと進むけど、まずどう並んでいいのか分からないほど人が多くて。無事に最後尾を見つけて着いて並んだら並んだで、店内の陳列棚の前ずーっとレジ待ち・お会計待ちの列で、電車移動してる時間よりもカゴ持って並んでる時間の方が長かったです。レジを通り終えた後も、お目当てのグッズ買えてよかったっていう喜びよりまずトイレどこってなるくらいには、本当に待ったなー。
そして家に着いてから買い逃しに気付いてあーってなったり。でも買い逃したというよりはそもそも棚に置いてなかった気がするんだよね……カミツレさんフウロさんメイちゃんのクリアファイルセット。クロッキーブックの方にも同じイラストが載ってはいるんですけど、全身イラストでじっくり見たかったのであーあーってなりました。色合いなのか塗りなのか線なのか、このトレーナーシリーズのイラストかなり好み。もし第二弾が企画されることがあるんだとしたら、是非ともヒビキくんを拝みたいですね。現段階だとヒビキくん、ポケマスの方も影も形もないの寂しすぎるからなー。フィギュアみたいにヒノアラシを連れて参戦!ってしてほしいよ、拝みたいよ。ショタは拝むものだ。そしてワタルお兄さんとの大人と子供という圧倒的な差に打ちのめされてから背徳感に萌えたい。お兄さんとショタ最高。つーかまずポケマスがプレイ可能な環境(=機種変)を何とかしないと。

無題

『ポケモン』シリーズが、他の数多のモンスターを捕獲したり育成したりするゲームや、ともすれば登場人物カタログ状態になりがちのキャラゲーとは一線を画してるなと感じるのは、登場人物だけが「キャラ」じゃなくて、モンスター側も「キャラ」だってことにあると思うんですよね。7、800は居るポケモンの一体一体にファンがいて、思いもしなかったポケモンにスポットが当たって、特集が組まれたりグッズ化されたりしてる。ヤドンパラダイスとか。え、ヤドンが!?ってなったもんな。だから『ポケモン』は人間側もモンスター側も全て等しく、キャラゲーだよね。もうものすごい数のキャラゲーですよ。
ゲームの世界の中にまずポケモンだいすきクラブがあって、現実世界にもそれを模しただいすきクラブがあるなら、同時に現実世界にもトレーナーファンクラブ(っぽい企画や括りやシリーズ)があっても特におかしくはないんだなーと、昨今のトレーナーが全面に出てきているグッズ群を見て、少し思った。
ただトレーナーを推しているシリーズだとしても、ポケモンと並んでこそのトレーナーなキャラクター達なわけだから、やっぱり一緒に描かれているのがいいんだよね。最近見かけたものだと、ポケカのトレーナーのレアカードはポケモンが一緒じゃないから画面が寂しいよね、何か。ポケモン達も一緒!っていうわちゃっと感や、立ち塞がる2人の影みたいな強敵感・相棒感が無いと、キャラクター達の背中も何となく寂しい。ポケモンっていう存在は隣にいてくれるだけで嬉しいものなのにね。

それで、来月くらいに出るらしいグッズがちょっと気になるという話。ちょっとポケセン行く準備しときますわ。チャンピオンズ3人が揃ってるのがたまらんのですもん。元々グッズ化が多かったダイゴさんシロナさんはともかく、ワタルさんっていうラインナップマジすか……! 外出るようになったんですね……! と動揺しつつマジでちょっと準備しようと思います。どこのポケセン行こうかね~。

無題

『ポケモンマスターズ』ってどうなんでしょうね。
ポケモンもトレーナーも好き、ポケモンとトレーナーが一緒に活躍するのはもっと好きという、シキミちゃんの台詞に全面的に同意の奴からしてみたら、すごい興味そそられるし楽しそうなゲームな雰囲気を感じるんですよね。スマホでやるゲームという所は置いとくとして。
基本的に一人と一匹がバディーズで結びついていて、トレーナー側にも固有の特技があって、モブトレーナーも含めて多人数でバトルするという辺りは、ポケノブっぽい感じなのかなとは思った。ポケノブの戦闘はFEや光栄封神やサモンナイトと同じシミュレーションRPGだったっけ。キャラクターが多いと結局、大人数で戦うシミュレーションRPG辺りじゃないとキャラクターを生かせないからかと思ってた。多人数でのバトルだと、国同士で軍隊が戦争してる雰囲気が出せるからシミュレーションRPGというのも理解出来るし。ポケノブもキャラクターは戦むそだし尚更。
でも『マスターズ』はこれだけの人数が出ていて、ターン制RPGらしい。いつものポケモンの戦闘のあれですね。あのキャラ使いたいなあ!って思うことはあっても、そう難しくなくて済みそうなのかな。
3人組のチームで戦うってことなのでこっちも3人、相手も3人の3対3って情報を見た時、うわーこれ見たい3人組いっぱいいるってなったね。自分が組みたいというより、チーム組んでる所を見たい人達ね。男女主人公とその地方のチャンピオンという組み合わせは是非見たい。男の子と女の子とお兄さん・お姉さんって絵面たまらない。特にユウキ・ハルカ・ダイゴの組み合わせが超見たい。この3人は今でも特別なんだ……今でも思い出のある3人なんですよね~。こういうチームも固定なのかなあ。たまにトレーナー側もポケモンも顔ぶれが違ってたりしたら面白いと思うんですけどね。この人前別の奴連れてなかったっけ? みたいな事が起きたりしたら絶対楽しい。トレーナー側の固有技と連れてるポケモンの技次第で組み合わせが無数に出せるだろうし、何より面白そうだ。エグいコンボが出せる組み合わせとか、コスパの良いコンボとかが研究されたりするんですかね。
エースポケモンが被ってるネームドキャラって何人もいるけど、その辺はトレーナー側の固有技やポケモンの技で差別化出来るだろうから、やっぱり遊びの幅は狭めてほしくないね。広い方がいい。その中で可能性を見出していくのが楽しいんだから、選択肢は多い方がゲームは面白い。リストラとかマジ論外。

あと個人的に、アニメPVでワタル・ダイゴ・シロナのチャンピオンズの3人が並んでる所を見れて嬉しかったです。やっぱりこの3人姉弟的な力関係が働いてそうだと改めて思った。ワタルさんすげーベジータだったね。いや、初代のドットの頃から割とベジータだったけど、最近は版権の問題なのかベジータじゃなくなってきていた近年の流れの所に、もろベジータで来たよね。むしろ逆にというか、潔すぎると思った、ドラゴンボール読んだことないけど。でも最近赤髪のベジータがいると聞いて、それこそまんまワタルさんじゃんと思った事はある。
あと、このゲームには、本編に出てきたネームドキャラが出てくるってことらしいので、あのキャラも出てくるんだろうなと思うと不安と憂鬱で動悸が息切れしてますね……ゲンジさんとエースのボーマンダ被せてくるんだろうか。嫌かなあそれは。……いやでもほら、こういう、あのキャラ出てきてほしくないっていってる口で、あのキャラ出てくるかなと希望要望を述べるのって自分でもどうかと思う。なのでキャラクターに関してはあまり云わないでおくけどね……。ただ、キャラゲーでキャラのこと以外に語る事ってある? カントージムリーダーの男性陣(グリーン、タケシ)はHGSS衣装で、女性陣(エリカ、ナツメ)はFRLG、カスミだけピカブイ衣装に割り振られてるのが何となく気になるとかくらいしか、話す事ないぞ。衣装替えがあるなら、エメラルド衣装のユウキくんと、ルビサファ衣装のハルカちゃんが見たいなあ。2人のあの衣装大好きなんだ。グローブが恋しい。
スマホでゲームっていうと、何だかポケモンGOの思い出が蘇ってくるな。リリース直後で、全然繋がらない上にユーザーネームも他の人と被ってどれもこれもダメで全然進まなくて、あれは苦戦しまくった。スマホ熱っつううううとか云いながら、人生初の歩きスマホで近所を深夜徘徊したりしたなあ。歩きスマホはあれ以来した事ないな、酔うし。でもあの頃からスマホゲーも進化してるだろうから、推奨スペック次第だと下手したらスマホの買い替えも有り得るのがちょっと怖い。スマホやPCゲームってこういうのがあるからなー、もうなー。

無題

ニンテンドーSwitchで「影廊」がコンシューマー化は今年一番の嬉しい情報で間違いないけど、「ポケモン剣盾」に関しては今年一番不安で仕方ないです。巨大化は死亡フラグだろうと。スーパー戦隊シリーズ感! 小さい頃からの刷り込み! なので巨大化って、すごーい迫力あるーとかじゃなくて、あっ負けるんだなーって気持しか湧いてこない。大怪獣ものみたく始めからデカいじゃなくて、バトルの途中から不思議なパワーによって巨大にーだとしたら、余計にそう思っちゃって。なんかそれこそ負けフラグというか縁起が悪くないか?ってなっちゃってね……バトルという勝負事がわりかしメインなゲームの縁起悪い要素ってどうなんだろうって思っちゃった事とか他とか、引っ掛かりを感じるので今作も様子見です。
あとは今、BW2の続きやってるのでね。PWTのトーナメントで戦いまくってます。もう時間が足りない足りない。記憶の中ではチャンピオンズでバトルしたはずなんだけど、トーナメント出来ないのがあれーって。まだリーダーズトーナメントの回数がこなせていなかっただけだったんで、ひたすら戦ってます。あれーチャンピオンズというかワタルさんと戦ってボッコボコにされたこの記憶は一体……と思ったら、それはダウンロードトーナメントだったみたいです。チャンピオンワタルに挑戦! の、今は出来なくて悔しいあれ……。マツバさんとかアカネちゃんとかエリカ様が隠れ特性のエース+イッシュポケのみで出場してくるあれですね。このトーナメントやった当時もこういう変則的な手持ちとルールのバトルも面白いなあと思ったもんです。ド下手で弱いくせしてバトルが好きというどうしようもない奴だから、過去作引っ張り出してはバトル施設入り浸って、強化版NPC達とバトルばっかりしてるよ。

ワタルさん、マツバさんといえば、うちのサイトだと「お茶飲み友達」という完全な妄想設定の繋がりを設けております。そうでもしないと好きなキャラを文章に出す機会が無いからっていうのもだけど、一応単に好きなキャラだからって訳じゃなくて、繋がりという理由付けはあるっちゃあるんですよね。それも妄想なんですけど。というか完全な妄想だからこそ、妄想としてきちんと置いとかないとだよなとは思ってまして。
マツバさんは、ワタルさんとは直接的な友達じゃなくて、長老さんを通じての繋がり。何かそういうオカルトじみてる業界の偉い人との繋がりありそうじゃん。マツバさんもその業界の人っぽい。なので2人は親しく話せる友達と括れる相手同士だけど、距離感が一つ空いてる感じです。2人が茶飲みながら人の生き方とはとか、死後の世界とかのああいう難しい話をしてるのは、ポケモンの世界の中にもある、人とはー自然とはーっていう考え方や文化の根本にあるであろう、神道や仏教の話を端的に気さくに話せる人同士だからです。分かんねえって云われるけどな。りゅうのほこらの形からしてフスベは神道、マツバさんは修験者だから仏教寄りっていう所からも、そういう話が出来る理由として汲んでいます。分かんねえって云われるけどな(二度目)。お前何云ってんのって云われるけどな。割と昔からのトラウマワードだけどなそれ。
他にもうちのワタルさんがお酒強い理由とか、そういうのもあるにはあるんですよ。伊富岐神社とかね。ヤマタノオロチ。うわばみ。大酒飲み。いつだったかダイゴさんが人を石に例える話の中で出してきた石と人にも、勿論意味があって選んでみましたって感じ。公式の設定とか没とかインタビューをこれじゃね?っていう所ですり合わせて混ぜて、”うちの”という妄想だから公式じゃないよっていう意味の上で、キャラクターを動かしてるだけです。ポケモンジャンルに限らず二次創作する時は大抵そう。
……でもお茶飲み友達設定ってホント突飛だよねー、言い訳だよねー。自分でも無理矢理感ハンパないなって思ってるとはいえ。
ちなみにこの文章は、マツバさんの妄想人物設定を書いたんです記念として置いとく。UPはまだしてない。

無題

祝!「影廊」コンシューマー化! ご飯食べながら動画サイト開いて「え?」ってなりましたよ。マジですか本当ですかありがとうございます! おめでとうございます! やったぜ……来るんだぜ……!
低スペックPCで出来ないからコンシューマーでやりたいコンシューマーに移植とか云ってたらマジで来ちゃった。しかもニンテンドーSwitchで。そこが一番驚いたなあー、マジかよ!ってなった。もし来るとしてもPS4だと思ってたのでこれは本当に予想外だった。動画観ながら一緒に拍手してましたよ。今年一番の嬉しい情報かもしれない。
正式タイトルは『シャドーコリドー 影の回廊』2019年夏! もうすぐじゃん! 絶対買います。絶対プレイする。今まで観てきたプレイ動画・実況動画での知識が生かされる時が来るぜ……! やったぜ……! 予習復習は、ホラーゲームをあまり驚かずにさくさく進める方や、検証の徘徊者ことミスターシャドーコリドーたる実況者さん方の動画でばっちりです! こうして充分に知識があるんだからあまりビビらず出来るはず。プレイ中に背後をしきりに気にしちゃいそうなのはあるけどね。ホラーゲームはどうしてもなー。

今回リリースのSwitch版は、PC版のベタ移植だと思ってるので追加要素とかは無くてもいいと思ってますねえ。むしろやってみたかったけど出来なかったPC版が、そのまま移植されるだけでも有難いし嬉しいので。
でもクリアしやすくなる為のシステム面の変更に関しては大歓迎。アイテムがどこにあるか分かりやすくとか、初心者モードでのマップ表示とかね。地図ってあっても迷うもんは迷うからね……地図が読めようが道が分かってようが迷う時は迷う。それと個人的には難易度:初心者でも真エンドに辿りつけるといいよねと思ってる。PC版だと難易度:挑戦者以上じゃないと無理だから。このヌルゲーマーには表エンドにすら辿り着けない可能性大ですよ……。というかこのゲームにおける難易度って、プレイヤースキルで選ぶような難易度じゃないよねと常々思う。勿論、敵の数や配置とかダメージ量とかっていう調整としてあるのは分かってるんだけど、それより何より恐怖耐性があるかどうかじゃないかなって。もう雰囲気だけで恐いもん。
件の敵の叫び声とかイヤホン必須だし。あれはゲームしてるって知ってても知らなくても人に聞かれたら通報される。

嬉しいなあー、Switchで来るんだもんなあ……あの世界に思う存分迷い込めちゃうよ。むしろ歩き回れるかなあ、怖くなって身動き出来なくなったりしてそう。あの世界本当に綺麗なんだよ。「影廊」って、ホラーゲームにはどうしてもありがちというか、走っていきがちなグロテスクな描写が無くて、最後までずっと綺麗な景色が広がってるんだ。それなのにしっかり怖いのがすごくて、だから惹かれるっていうのもあるんだよね。
あー本当に嬉しいなあ~。発売されるまでしっかり備えて待つよー。

無題

「影廊」の事色々語りたいけど、どこから語ってもほぼネタバレになるんだよね。というかホラーゲーム語りって「怖い」「怖かった」以外の感想は自動的にネタバレになってしまうのが悩ましいなあ。
そこでいかにネタバレに触れずに語れるかどうかという、萌え語りにおける縛りを設けるという考え方も出来るのかもしれないけど、ネタバレも込みで語り尽くしたい気持もある。

ネタバレにならない範囲の萌え語りでいうと、主人公の祖母という人のことを考えると、すごい苦労した人だよなと思ってやまない。祖父のライターを譲ったという記述にしか出てこない人だけど、存命の人物なんだろうか。それなのに何となく亡くなってるイメージがある。
妊娠中で子供がもうすぐ生まれますって時に夫が突然行方不明になり、その後音沙汰もないまま子供を一人で育てて、行方不明者の認定死亡年数をとうに越えて孫まで生まれて、その孫にライターを譲った……と考えていくと、何だかすごく切なくなるなあ。ゲーム開始時の舞台が1989年で、主人公はライターを譲ってもらえる年齢ってことは20歳超えてる。父親不在の家庭、一人で子供を産んで育てなきゃいけない母という存在に対する世間の目は相当厳しい時代だっただろうと思う。そうでなくても帰ってこない夫に対する心中はずっと複雑だったと思うし、何で突然いなくなったの? もうすぐ子供も生まれるのに? という気持はずっとあったはず。その夫が行方不明になって、どういう状況にあったかってのは、祖母という人の立場でいうならまず分かるわけがないから、子供結婚してー孫生まれてーというおめでたい節目を迎えても、どうあっても心中複雑なのはずっと続いてたと思う。
その夫という人も主人公と会って色々と(自分の妻の事も込みで)察しただろうし、そう考えると切ないよね。切なくていいなあってなるんですよね。人から「化け物」と呼ばれていた少女は”このゲームの真の主人公”と製作者直々に語られていたけど、語られないけど確実に在ったであろう事柄をこうして考えてみると、主人公も単なるプレイヤーってだけじゃなくて、物語の中にちゃんと生きてて主人公してるじゃんってなる。主人公がちゃんと主人公してるゲームは良いゲーム。ホントに。「影廊」って家族愛がテーマだった? 
そしてものすごい個人的な感覚なんだけど、米津玄師さんの「Lemon」を聴いてると、その主人公の祖母という人の事がどんどん膨らんできて、ぐわあーこれはーってなるんだ。突然いなくなった夫の事を考えながらの一人きりの人生って、一体どんな日々だったんだろうと思うと、もう「Lemon」しかないって位に思えてきて、またぐわあーってなるんだよね。