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萌え語りとかゲームプレイ記とか好き勝手に書くブログ。※唐突に腐向け発言等出てきます。

無題

いやあ……寝込んでました。何か凄えゲームを観てしまって、一ヶ月近く寝込んでました。昔からこう影響されるというか、影響を受けやすいというか、凄いものを見てしまったという感情に引っ張られやすくてなあ。どっぷり浸かって何も手につかなくなる日々がずっと続いてしまっていたんですけど、やっと内に溜め込み溜め込みしていたものを文字に出来るようになったので、投稿してみます。この文章書き上げるのにも一週間かかってるからね。重症っぷりも込みで伝わればいいなと思う。


自分は下手の横好きなぬっるいゲーム好きですが、唯一ガチで無理なのがホラーゲームなんですよね。バイオとかは、自分から手を伸ばしはしないけど割と平気。そりゃ雰囲気も敵の造形も怖いっちゃ怖いんだけど、敵を倒す手段があるから何となく平気なんだ。ゾンビがぐわーって襲ってきてもやめろくんなオラァ! でゴリ押しが効く。勢いで恐怖を乗り切る感じ。なもんで敵を倒す手段が原則的に無いホラゲーはてんでダメでね。隠れながら逃げ回る・逃げながら何らかの動作をするといったことがまず無理。もう襲われる恐さで何も出来なくなってしまう。なのでどんなに世界観に惹かれても自分ではプレイ出来ないので動画に頼ってしまう。ていうか頼るしかない。無理だもん。動画を見る事すら無理だったりするもん。
『影廊-Shadow Corridor-』はまさしく隠れながら逃げるホラーゲーム。純和風ホラーですよ。サムネの時点でドアップの能面バーンとか絶対無理無理無理ってなった。でも何か観てしまってね。一目で恐いやつだと分かっていたのに観てしまって、どこから観始めてもやっぱり怖くて、そして案の定恐がりまくってて。
自分がやってる訳じゃないのに心臓ばくばくさせながら、敵に見つかって襲われた瞬間は目を閉じつつ、敵の接近を知らせる鈴の音や足音、泣き声、歌声には怯えのあまり腕をさすったり抓ったりしながら、まあ、最後まで観てしまったぞという訳なんです。そしてこの凄えゲームの、凄え世界観に浸り過ぎて、夢にまで見て精神的にもつられちゃって、そんで寝込んでしまったり。リアルな方だと肩と腕の調子が悪くて、ついでに夢見も悪くて、挙句頭痛も止まらないという状態が連日続いてね。観てるだけなのにどんだけ緊張してたんだって感じ。今日も廃墟で能面を着けた異形に追われるという夢を見て、精神状態がものっそいグロッキーですよ。全然抜け出せない。クリアして真エンドも見届けて、ゲームの主人公は無事に元の世界に帰ってこれたのに、未だにあの回廊に囚われて彷徨ってるじゃねーか状態ですよ。
もうね、世界観を支えるグラフィックがまず凄いんですよ。ていうか日本人として生きてたら寂れた場所にぽつんとある鳥居と祠なんて逃げたくなるくらい恐いものの対象でしかないと思う。
日本のホラーは水の表現が恐怖演出の肝という話を聞いたことがあるけど、光の表現もなんじゃないかと思ったりしたなあ。
アイテムとして所持する幽かな火(ライター)の灯りを頼りに、ホラーゲーム定番の暗闇の回廊を進んでいくんだけど、暗くても灯りがあるから大丈夫どころか、灯りがあるからこそ一寸先の暗闇が本当に深くて怖く見えてくるんですよね。回廊を進みながら備え付けの蝋燭を灯して、それを通ってきた目印にしながらクリア条件の勾玉を探して集めていくのがこのゲームの主目的。
だけどその蝋燭の灯りは敵が近くにいるとチカチカと明滅して、ボロい壁や破れた障子に不気味に反射して、一層恐さを引き立てる。そして蝋燭の側を敵が通ると、灯りも完全に消えて、左右上下も分からなくなる完全な真っ暗闇になる。息を潜めて隠れていても、発見されたらその闇から敵が出てきて襲ってくるんです。いきなり「わっ」と出てくるビックリ驚かせ系じゃなくて、一応事前に敵の位置を知らせる音を敵自身が発してて、何が居るのか分かるようになってはいるんですけど、それがやたらと恐怖心を煽ってくるんだ。闇の中からいきなり鈴の音がシャン、と響いてくるだけで、もう鳥肌がブワッて。ブワッてなる。総立ちになる。でもそこに居続けるのはヤバいから逃げるか隠れるかしないといけないんだけど、発見されるかもしれない緊迫感で心臓なんかずっとバクバクだし、アドレナリンもずっと放出されまくりで、臓器掴まれてるみたいにキュッてなる。
足音も泣き声も、勿論鈴の音も、場所が場所だからどんな音でも恐ろしい。そして襲われる時に見える敵の姿は、人型をしてたり異形だったり様々な姿をしているんだけど、そいつら皆能面被ってるんです。真っ白い能面付けてるから、暗闇から宙に浮いた能面が走ってくるように見える。もう怖ええって! 無理だってこんなん!って混乱してるうちにやられて、恐さに心折れる、みたいな。

これ、動画主の実況者さんが敵に襲われても笑ってる人だから怖さがある程度半減してたけど、自分一人でやるってなったら相当やべえし恐いやつだよ。最初に敵に襲われた後のゲームオーバー画面観た時、思わず目瞑ってたもん。いや今でも襲われる瞬間は怖くて目細めちゃうんだけど。殺される瞬間なんて何も見たくないです。瞼裏の暗闇の中で死にたいです。
あと甲高い悲鳴をあげながら追ってくる敵とかもいるんですけど、あれは最初に遭遇した時は本気で引いたね。「憎悪を振りまく影」っていう名前からして怖いのに、造形も追ってくる姿も金切り声の悲鳴も全てが怖すぎて、逆に怖いと云えなくなってた。もうただただ呆然と言葉を忘れて観るだけ。心臓はバックバクいってて、臓器はキュッてなってる状態で。
このゲーム凄いよ。人が怖いと感じるツボを完全に抑えてる。不快に感じる音や声、雰囲気、空気感、異界の情景、そこから繋がる「恐怖」の感情の引き出し方がすごい。その演出を支えているのがグラフィックの美麗さ。鳥居の柱のテクスチャーとか、触ったらどんな感触なのかがはっきりイメージ出来るくらいすごくリアル。なので絶対触りたくないと思うステージとかもあって、見るたびに臓器がキュッとなるんだけど、その中でも水がとにかく綺麗でね。水面に反射する光がただただ綺麗なんです。もうずっと見ていたい。実際自分でプレイするとなったら、この世界の中の綺麗なものを見たまま脱出する気も起きなくなりそう。そのうち自分でも分からないうちに殺されて徘徊者の仲間入りしてそう。ホラーじゃなかったらこの世界歩き回りたいのにと何度思ったことか。
恐くて綺麗、綺麗で不気味、不気味で儚い。儚くておぞましくて、切なくて、そして怖い。本当に恐くてたまらないのにこの世界観は凄く惹かれるものがある。怖いけど惹かれる。だから何度も観ちゃうんですよね。和風ホラーって本当に怖いけどいいんだよね……。ラスボス戦がそれまでとは全くの別ゲーと化す(主にアクション化)ホラーゲームあるあるを踏襲してる所も見所だね!
でも、自分じゃ無理だから実況動画で。自分でやるべきと思う気持自体はあるけどホントにマジ無理! 出来ないから! 怖いの見ると高確率で悪夢に魘されるから! 起きててもほんの些細な物音が怖くて何も出来なくなるから! こんな事は自分で云わねえよと分かってるけど感受性が強い奴だから! 感受性が強すぎて霊能力者に思われてた疑惑のあった学生時代の話小一時間語んぞ! 「とおりゃんせをフルで歌えそうな人」と称された時の話すんぞ!

自分じゃ出来ない。とはいえ、やってみたい気持が無い訳じゃない。怖いから無理! 以外の理由として、今手元にあるPCが、推奨環境に満たしてない・マシンスペックが圧倒的に足りてないっていうのがありますねー。それが一番難かな……コンシューマー化したら絶対検討するのにね。他ゲームも含めてこうもしつこくコンシューマー化を望む理由は、偏にユーザーの環境に依存しないからなのよね。公式さんが掲げている推奨環境を揃えても、動かない可能性がある、という事そのものが不安で仕方ないです。PCでもスマホでも。でもゲーム専用の機械でなら「動かなくて遊べない」可能性が限りなく減るじゃないですか。だから好きなんだよね。あとは、あまり世界に没入しないようにする為です。コントローラーを持つことで「これはゲーム! 今ゲームをしている!」と思いこむことで没入感を減らす為にコントローラーは必須なのです。
でもこの『影廊』は個人制作、ほぼお一人で作られているらしいから難しいかな。BGMもSEもフリー素材のものでまかなうことで相当の低価格で製品版がリリース出来たとも聞いたな。何かもう凄いなあこのゲームっていう感想しか出てこない。
いいなあ、浸っていたいなあ。
でも浸り過ぎると夢に出るので。本当に廃墟で能面に追いかけられる夢を見ちまうのでね。その廃墟から脱出して街に戻ってきても、通行人が皆能面をしているスクランブル交差点の中を逆走するという非常に疲れる夢で、目が覚めてからは疲労感で一日中ぐったりだったよ。しかも連日、緊張状態で観続けていたから身体が強張って動かなくなったりもして、恐かったー。
しかしまあ能面に追いかけられるのってやっぱり怖いわ。これはゲームだから、没入しなくても現実には無いから大丈夫と分かってても、怖いなあ。
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自分にはなんていうか揺るぎない好みというか、この人いいわあってなる男キャラの傾向として「俺様に見せかけたただの善い人」っていうのがあるようです。思い返してみれば確かに割とそんな人ばっかりハマってるよなと。ウルフとかワタルさんとか?
腕に覚えがあって自信家で自分の道を突き進む。自分の道は正しいと信じていて決断に迷いがなくて、他人からどう見られても構わんとばかりに振る舞う。そりゃこんだけ高い実力があるなら強引な俺様にもなるわなと思わざるを得ないような人が他者の為に行動する、そういう行動原理や動く理由が他者にあるような「俺様に見せかけた善い人」かな。
要するに男のツンデレでしょ? と括られることも多いけどそうじゃないんだ、ツンデレとはまた別というか全く違うやつなんです。

そして、そんな今まで漠然としていた好み傾向を掴んでしまったら、パーシヴァルさんにハマらないはずがなかったというね。なんていうか調べれば調べるほどパーシヴァルさんいいわあいいキャラしてるわあこの人ってなってるんですよね、グラブルの。色々見て調べていくうちに、もう何ていうかすげえわこの人っていう印象がガンガン積まれていったね。ぱねえわ、ただのイケメンじゃなかったわ。降参一択しかないくらい中身もしっかりかっこいい人だった。
力なき弱き者が安心して暮らせる国を作るという高潔な理想を抱いていて、その為に主人公を一方的に家臣にする、という感じで仲間になる。ここまでならまあキャラクターの多いゲームならよくある気位の高い俺様キャラの加入理由だよねと思ってたけど、そこから一歩も二歩も先を歩こうとしてる人物像として、弱者を助けるのは当然のこととしてお人好しなほどに行動している所や、だけど自分のみで全てを救えるわけじゃない事を認めている所、それ故同じようにお人好しな善性を持った主人公を是非家臣にして理想の国づくりを成し遂げたい……そういう冷静に大局を見通す目を持っている所に、ああ凄えなあと思った。自分一人で何でも出来るし実際何でもしてるけど無敵じゃない事を認めてるキャラクターってのは、なかなかいないような気がする。そして救うべき弱者に対しても施すだけじゃなく、手を差し伸べる事と甘やかす事の区別がはっきりと分かっていて、その事を厳しい優しさと対等な目線を以って諭せる。こりゃ人の上に立つべく生まれてきた人ですわ。
でも主人公やルリア達を自分の後ろに下がらせて、先陣切って剣振るって戦って何もかもを守ろうとする部分があってさ……その優しさが一本通った芯であり、弱点そのものだったりもしてる。人間臭いと云うにはあまりにも清高だけど、弱さと脆さがあって決して完璧超人じゃない。一口に云い表わせない良いキャラクターだよなー。
そんでまたそんな人が主人公大好きすぎるってのがすげーよな。主人公ラブ勢・男キャラ筆頭ってのがもう、もうやばい。やりとりとか台詞とか好意向けられまくりで、求婚されてるんですか何ですかコレとしかいえない台詞がポンポン出てくるわで。これもうどっちが家臣だむしろこれお前ら付き合ってんのかとツッコミたくなるレベル。もう何なんだアンタ状態。イケメンこわい! 台詞読んでるだけなのに普通に照れたわ乙女ゲーか! イケメン自重しろにしかならないってこんなん!
燃えて萌えた勢いで「双剣の絆」買ってしまったけど、やっぱり面白そうだグラブル。ゲームでしっかりやるのはコンシューマータイトルを待つとして、コミックスの続きが普通に楽しみになってます。グラン君かっこかわいいなー正統派少年主人公感がたまらんよ。そんでまたぐわっと来たのが、ジータちゃんと揃ってシャベッタァァァとちょっとした騒ぎになった(らしい)イベントの時の、ボイス付いたグラン君な……他キャラとやり取りする中で聞ける、変声期真っ只中って感じの掠れた少年声がホント真面目にマジたまらない。声優さんの声質なのかと思ったけど、兼役のランスロットはしっかり安定した青年声だったから、青年役と少年役を演じ分けてる上であのグラン君みたいな声変わりしたてっぽさが出てるんだとしたらホントにすごすぎて。パーシヴァル役の御方も最初は全然分からなかったし、声優さんって本当にすげえや。逢坂さんのあのポケジェネのライバルくんの少年声の人が、パーシヴァルみたいな低い青年声の役柄を演じているってのは全然連想出来なかったしなあ。この低声で歌うってなるとさすがに苦しそうだなと聴きながら思ったけど、良い声しておられる。
強い俺様口調で振る舞ってても声がどっか優しいんだよねパーシヴァルって。そういう所も含めてこのパーシヴァルというキャラクターはかなり好きになったなあ。

グラブルってキャラソンも出してんだ……と色々MVを観たり、聴いたり。キャラソンって聴いてるこっちが何故かこっ恥ずかしくなる上に、頑張って歌っておられる声優さん達に感謝と同時に申し訳ない気持になるんだけど、グラブルのキャラソンはどれもわりかし普通に聴けてほっとする。
個人的には「ソラのミチシルベ」「アナザースカイ」辺りが特に好きかも。今は「The Dragon Knights」を聴きながら文章打ちこんでます。この曲、歌詞の中に主人公とルリアの事かもと思える言葉入ってるのがいいよね。小さき者の夢を、か弱き者の笑みをって辺りに、主人公を団長と慕いつつもまだ子供でもあるという事実を受け止めて見守る大人達って感じがあって、たまらなく好きです。この曲と「三羽烏漢唄」に同じ戦闘曲の同じメロディが入ってるのもいいよね。ちゃんと同じゲームのキャラクターですってのが伝わるのと、どっちもカッケエ男達だと再認識出来る。”格好良い”の方向性が違うだけだな。三羽烏の方も良い曲だ。というかゲーム内で流れていて、耳にしてるメロディだからアレンジ効いてても声を乗せてても、聴いててしっくりくるのかな。「キミとボクのミライ」はメインテーマ? のメロディ入ってるしさ。普通に聴いててもゲームさほど知らなくてもどれも良い曲。
なんかこう大成して王様になったパーさん見てみたいね。そんで民衆に「うちの王様は昔アイドルやってたんだってー」みたいに云われててほしくなる。
この四騎士って括りは嫌いではないけど、パーシヴァルというキャラクターは理想の国づくりという目標を持っているので、色んな所に足運んで色んな人と接する方が”らしい”んじゃないかなと思ったりする。モブキャラ相手であってもね。フェードラッヘの騎士団で固まってるのは何となく、知る事の叶う世界を狭める感じがしてあれな感じしてしまう。国の危機で結束を固めるとかなら全然燃えるんだけどねー騎士だもん。それこそ鎧を着込み剣を携え、誇りを胸に戦う騎士の本分だ。ただ今現在のパーシヴァルって、騎士でも何でもないからさ。どこにも属してない旅人か、主人公の騎空団にいても客将って感じだし、何より考え方自体が騎士ではなくて王様のものだ。なので「騎士」で括られると変な違和感があるのがなー。元騎士も含め、って事でアリ判定なのかとも思えなくはないけども。
……他の3人に関しても、何となく4人で固まってるよりは、他キャラと絡んでる方が生き生きしてる気がするんだよね。ルナールさんと絡んでるジークフリートさんとか微笑ましくていいよな。ていうかルナールさんも含めホント良いキャラ多いわ。書き切れないくらいいる。
まあでもキャラクターが括りとして固まってる方がグッズ展開しやすいんだろうというのは分かるかな、稼ぎ頭だろうしな。結果としてどの女キャラよりも衣装持ちだよねパーさん。どんだけバリエーション豊富なんだこの人と思ったねー眼福だけど、もうちょい服ちゃんと着ろ胸元はだけさせんなとは思った。露出してりゃいいって訳じゃねえんだぞ! ちゃんと着てる上で多少肌がちらっと覗けるのが魅力なんだけどなあ。そういうものすら吹っ飛ばすのが炎帝様の威光ってか。説得力ありすぎて何も云えねえ! 全面降伏のみとかこの人ホントぱねえ。
あとパーさんて御仁はあれだね、実力はあるのに良い曲に恵まれない歌手みたい。登場するシナリオの数こそ多めにあるけど、内容には恵まれてない印象が拭えなくなってしまった。既出の設定の整合性とってもらえなくて粗が目立っていたり、とりあえず人気キャラだから呼びましたーみたいな登場の仕方だったり、パッと見て分かるレベルですら雑! としか云いようのないシナリオがあったりしてて、恵まれてない感じ。調べれば調べるほどそんな風になったかな。人気があるのも考え物だよなとしか云いようのない不憫さんだなって。

ちなみに、腐った女子的観点から云うとパーグラ好きです(小声)。どう足掻いても未プレイだから自分でも書くかってのはアカンでしょなんだけどいいCPだよな……美味しい。お兄さんと少年の組み合わせ大好き。身長差体格差に萌えます、もうご飯何杯でもいける。

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スマブラSPですが、ウルフがまだ出てきません。未だにそんなのろペースでやってます。てかホントに色んなキャラ出てくる中でウルフが出てくる気配がまるでなくてな……攻略サイトとかに頼るのは、本当に手詰まりになった時でいいやと思って自由に進めてたらこれだよ。完全なランダムなのかなあ、法則性あったりするのかなあと、出てきた色んなキャラを試してるんですがそれでもやっぱり出てこない。
スタフォキャラなんだし一番濃厚なのはフォックスクリアだろ!→別キャラ登場
スタフォとエフゼロって世界観微妙に繋がってる気配するしキャプテン・ファルコンから?→別キャラ登場
宇宙が舞台のタイトル繋がりも考えられる? サムスいってみる?→別キャラ登場
メトロイドの世界の宇宙とカービィの世界の宇宙って繋がってる説昔あったねカービィ使ってみよう→別キャラ登場
……もうめげそうなくらい出てこない。もうこれ素直に攻略サイト見た方がいい気がしてきた。ホンキ度を選べる壁画のとこのBGM(命の灯火のケルト風? 民族音楽風? のアレンジ曲)が無かったら多分めげてた。あの曲好きです。

というか出てきたキャラを出てきた先からやっていくよりも、一人のキャラでとことん突き詰めていった方がいいんだろうか。それこそ挑戦者が現れなくなるまでとか。完全ランダムっていうのは何となく考えにくいって思っちゃうんだけど、固定観念だったりするのかねこれは。
なもんで↑みたいな理由探してキャラ選んでやってみてるけど、それでも出てこないんだよなウルフ……スマホでのゲームは不向きすぎるから詳しくは分かんないけど、お目当てのキャラが出てこないんですけどーってガチャ引き続けるユーザーの心情ってこういう感じなんかなってちょっと思ったりしてた。
同時に改めて任天堂の宇宙が舞台になってるタイトルの横繋がり感が面白いなってなってたなあ。宇宙って広いし別に繋がりがあったっておかしくはないわな。ただスタフォF-ZERO間とメトロイドカービィ間だけで、全部が全部繋がってる訳じゃない辺りに「あなたと私は友達じゃないけど私の友達とあなたは友達」っていうフレーズが出てきたりして、深夜のテンションも相俟って世界って面白!ってなったりもしてたね。早くウルフ動かしたくてだいぶおかしなテンションになってます。親分ーウルフー。

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スマブラSP、のろのろプレイしつつ、メモとか取りつつって感じで進めています。どうせオンオフ問わず対戦しないソロなので、別に急くこともないし自分のペースでまったりのんびり。こういう対戦メインのものはどこが終わりっていうのもないしね。
自分的目標としてはこんな感じ。
 1.全ファイターを解放させる
 2.スタフォ勢のボイス(声優さん)を確認する
 3.灯火の星のクリアは無理しない程度に

なんか今回のアピールで出せる通信(掛け合い系のお遊び)は『X』からの流用と聞いたので、そこはまあ『SP』自体がシリーズ総まとめ編みたいな感じだし、あるだけ嬉しいわなと思って気にはしてなかったんだけど、対戦動画見ててウルフのボイスが気になったんですよね。今回のウルフは大場さん? フォックスは『ゼロ』の人(大原さん)だよなと分かったけど、ウルフが分からない。そして地味にファルコも分からない。江川さんと高口さん似てんだよね……持ち前の声質だとしたらスゲーなと思うくらい似てて分かんない。そして『ゼロ』で云うたらファルコとウルフは共に高口さんだから、スマブラファイターの方でも兼役してんのかなと。なのでこの辺確認したいですねえ。兼役だったら本当におつかれさまですとなるよな……。
勝ちあがり乱闘でクリアするとスタッフロールが流れて、おなじみのシューティングが始まるんですけど、その中に大場さんの名前があったんだよね。先述の通り『X』の通信があるから名前が載ってるのは分かるんだ、でもファイターの方が分からないままなので、ウルフ出してサウンドテストで確かめないとと思う。そのウルフはいつ解放されるんだろうね……。

灯火の星は……難易度高いムズいと聞いて……こんなへぼゲーマーがクリア出来る気がしないなって思った。だから無理しない程度に遊ぶ事にします。桜井さんのゲス笑みが浮かぶようだ。フハハせいぜい頑張るんだな! みたいな。灯火の星ムービーで色んな考察が飛び交ってたけど、正直考察してた人のうちどれくらいが実際にクリア出来るんでしょうねみたいな。考察もいいけどゲームもやってほしいな、クリアしてほしいな、出来るものならな!……という製作者つーか桜井さんのゲス顔が本当に目に浮かぶかのような。そんな難易度らしい……。『星のカービィ』(GB)の頃からそういう傾向あった気がするもん、あのエクストラモードからが本番ですみたいな感じ。自分カービィが人生初ゲームだけど、あれクリア出来たことないからね。自分の中の桜井さんってそういう御仁だったりする……お茶目で、高難易度ゲームを軽いノリで放り投げてくる人だな……。微風かと思ったら竜巻だったーみたいな人だ。
でもまあとりあえず全キャラ解放頑張ろうと思います。

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やりたいなって思うけど色々悩んでるゲームの一つに『グランブルーファンタジー』があります。何故やらんのかっていう一番の理由が、ソーシャルゲームっていうところ。PCブラウザあるいはスマホでやるゲームなところ。苦手なんですよねえ……スマホでゲームやるのがどうしても慣れない。『弾幕の器2』っていうSTGにハマってたこともあったんですけど、それでも結構いっぱいいっぱいだった。そしてここ最近のスマブラで改めて確信した。ゲームはコントローラー構えてしっかりゲームしてます! っていう体でやるのがサイコーだということを(※個人比)。テレビモニターの前でじっくり腰を据えて、頭痛が起きるくらいぶっ通しやるのが楽しい。ゲームは一日一時間を厳守しようと、頭痛は一時間ちょっとのプレイだろうと起きる時は起きるからノーカンノーカン。
コンシューマー化してほしい作品なんだよねーと思ってたら、作ってるらしいですね。ちょっと楽しみ。今まで展開していたシナリオを膨らませるのか、それとも全く新しいのか、そういうのも気になる様子見中だったりする。
たくさん居るキャラクターの中でも騎士の兄ちゃん達に会いたいですねえ。ちょっと調べただけでもああこれは女性人気あるわ出るわってなった、あの騎士の兄ちゃん達に会ってみたいんすよ。特にパーシヴァル、あの赤い人に会ってみたいんすよ。火属性・炎使う人ってエフェクトもド派手でカッコよさ3割増でいいよねえ……。自分もパー様と呼びたい。ただ今のところは稼ぎ頭という印象で固定されてるけど。だってなあ、水着てアンタって感じだもの。アイドル風やスーツはまだ分かるけど水着て。男キャラの水着て。
グラブルなあー、正統派RPGって感じで雰囲気・世界観はバッチリで、主人公も男女共々かっこ可愛いくて気になってはいるけど、登場人物の多さとかがネックで掛け合いや、シナリオの熱さとかに関してもあまり期待出来なさそうな気配がするのが何とも歯痒い。ただ同人的な方面で云うなら男主人公と騎士の兄ちゃん達のBL的掛け合わせは絶対あるだろうなと思ってる。何ていうかお兄さんと少年(ショタ)っぽさを感じるので自分的にとてもツボです。もうぐいぐい押されててむしろ刺されてるレベル。コンシューマー来てほしいなあ、RPGやりたいなあ。

無題

スマブラSP発売! めでたい! おめでとう!
昨日発送しましたメール来たので今日にはもうプレイ出来そう。有難い限りです、本当に。
という訳でゲームしてきます! サイトもしばらく休止する勢いでスマブラやってきます! ホント楽しみにしてた。
というかスマブラ自体久々過ぎて大丈夫かなー。鈍るほどの腕も無いけどとりあえず戸惑わないようにしようと思う。……一番やり込んでた64の頃は、キャラが好きなのとゲーム弱くても強い人相手にそこそこ勝ち星取りにいけるからって理由でカービィ使いまくってたけど、今作はどうなんだろうね。
いやー楽しみだ。ニンテンドーダイレクトの「全員参戦」の時から長いようで短かったようで長かった。
それじゃ! 揉まれてきます!

無題

『GOピカブイ』発売そろそろですが。自分は様子見です。いやね、初報の頃から実はずーっと様子見してたんですが、未だ依然として様子見続行中から抜け出せずにいるのでね。決め手がないというか、様子見というか日和見というか、傍観。
そんでまた情報が出てくるごとに購買意欲がどんどん削がれているので、様子見の体勢から全く動く気配無しです。そうなってる理由はいくつかあるけど、まずそもそも発売日前に情報公開しすぎだよな。アレぶっちゃけ逆効果だと思う。

それから今回のこの『GOピカブイ』は、そのタイトルの通り『GO』ユーザーに向けた+全振りしたタイトルなんだなというのを感じ取ったから、というのも様子見の理由の一つ。スマホの『GO』と連動したシステムがという部分なんかまさにそうで、まあ楽しみ要素の中の一つとして、連動して何かあるんだろうというのは分かってたけど、さすがに『GO』が無いと進化しない新ポケモンという要素を突っ込んでくるとは思わなかった。何度かブログやらプレイ記やらで書いてるけど、自分は早々に『GO』に飽きて本編ゲーム楽しーってなってる人間なので、『GO』前提で『GO』ありきなシステムが出てきてしまったら手も足も出せないんですよ。
これまで2バージョン出して出現率が違うとか、マイナーチェンジとか、通信進化とか、それこそ映画館で配布とか、そういうちょっと特殊な入手条件や進化システムは色々あったけど、今回の別媒体の別タイトルとの連動でというのは、今までのそういうシステムとは明らかに違う。入手条件の前提の次元そのものが違う。『GO』ユーザー以外はこの『GOピカブイ』をプレイする資格を与えられてないのかもしれないという、疎外感もいいとこな感想を抱いたので、様子見だなになって。
『GO』ユーザー以外を切り捨てているとは、あえて云わないでおく。

それから初代寄りのデザインのレッドとグリーンが登場するよ! 併せて没女主(攻略本の表紙のあの女の子)も出るよ! リーフちゃんかもだよ! という情報で、妙に嫌な予感が止まらなくなったのが2つ目の理由。
今回はGBピカ版をベースに『GO』を含ませたGB時代ポケモンのリブート作品になっていて、併せて主人公も男女も設けられている訳です。新キャラといってもいいくらい。だけどそれ故に、そこにレッドとグリーンが出てくるとなると、ロケット団を壊滅させたのはレッドじゃなくなるのか? という話になってくる。そして同時に、共に旅に出て常に一歩先を歩んで最終的にチャンピオンとして立ちはだかっていたグリーンはチャンピオンではないのか? という話にもなる訳で。
ようは主人公=プレイヤーの役目でもあるわけですよ、悪の組織の潰滅というのは。だけど主人公として操作していないレッドが出てくるとなると、ファンサービス通り越してもうこれ訳分かんねえ状態に陥る。もしかしてここで『ウルトラサンムーン』のサカキはじめ悪の組織ボス軍団のように平行世界から来ました! ウルトラホールを通ってきて云々って話をぶっ込んで繋げてくるのかなと思ったら、いつものパラレルワールドアレルギーを発症しかけてうああああと。
まあパラレルワールドアレルギーは置いとくとしても、純粋にマサラの3人の扱いの雑さが気になって仕方ないんだよね……。当時のプレーヤーには懐かしさを、新規プレーヤーには新鮮さを与えるファンサービスといえば聞こえはいいし、確かに嬉しかったんだけど、上記の通り矛盾だらけで雑としか思えなかった。ファンサービスとも云えない何かでしかない。リーフちゃんだ! って思うのと同時に、何だかがっかりしたっていうのが正直なところで。
だからもう様子見のままですし、プレイするかどうかも未定だし不明なままです。ずっと楽しみだった! プレイするよ! って方は楽しんでねって感じですかね。

にしても、今回は少しデフォルメ効いてるイラストだってのもあるんだろうけど、ワタルさん若いなあ……。
ただ、少し前に『リーフグリーン』プレイしてたから、ゲームの進行具合はもう知っちゃってるのでーっていうのも、様子見の理由の一つだなあ。VC版もあるし。
あと、ファンサービスとかしてくれなくても十二分にやりつくしてんだよね、初代って。なのでそっとしといてほしいって割と真面目に思ってたりする。これはポケモンに限らず、近年多いリバイバルというかどのゲームにもアニメにも漫画にもあらゆるジャンルに云えるけど。昔のユーザーよりかは、今現在のお客さんを、特に子供向けなら尚更、お子さん層を大事にしてくれと思うし、そのお子さん層がゲームの中で手持ちにしたであろう新しいポケモン達に優先的に出番を回してやってくれとも思う。

というわけなので、自分的に『GOピカブイ』に関してはそんなです。プレイする方は楽しんできてね。
自分的には過去作だけあればいいし、充分楽しいので傍観してます。あと今ゲームやってる場合じゃないです、風邪を治す事に徹してますわ。

無題

色々練っててふと思ったことや何となく疑問に感じたことなど、まとめて書き散らしてみる。


その1・ルギアって元々は何なの? 何モチーフなの? ていうか鳥なのかドラゴンなのか別の何かなのか
「スズのとう」のホウオウと対で、「やけたとう(元かねのとう)」にいたけど、塔が焼けた時に飛び去ったポケモン、というゲーム内で語られていることなら、ゲームやっててふーんそんな設定がとなったんだけど、その割には当のルギアの事が何も伝わってない・語られてないし、そもそもモチーフが分からんよねと。
空を飛ぶ聖獣モチーフということで名の通り鳳凰が選ばれていて、その対になる聖獣といえば龍? ドラゴン? でも「ぎんいろの”はね”」とか云ってるよね? じゃあ鳥なのかといったら鳥っぽくはないよね? になる。ルギア謎すぎるなあって。
ドラゴンならドラゴンで、ゲームの中にそれっぽい要素が散りばめられているので、それなりに説得力はあるんだけどね。
(フスベの長老さんがおぬしルギアは知ってる? 的に話を切り出してくる、ワタルさんがひでんマシン・うずしおをくれる、うずまきじまとりゅうのあなはどちらもうずしお無しだと先に進めないマップ、隠れ特性が「マルチスケイル」…etc)
……ルギアって何なんだろう。海の神様だし尻尾とかにドラゴンっぽさがあるよな……そもそも何でりゅうのあな(フスベ)でうずまきじま(タンバ付近)の話が聞けるんだって話でもある。ちょっと遠すぎない? ただそれも、ドラゴンつかいの長老から聞けるドラゴンの話って事ならしっくり来るんだよね。ルギアって何者なんだろう? モチーフでも何でも「コレです!」と出される事が無いのが、余計に謎を呼んでる気がする。そんなルギアが出るらしいと云われた今年の映画は見てないです。ルギアがめっちゃ大暴れしてたんなら見たかったけど。描写によっては、何の生き物がモチーフなのかが分かったりするのがポケモンだろうと思うので、活躍してないんじゃ分かんないしね。

その2・ワタルという人のキャラ付けは、アニメゲームを中心に二次元界隈を見渡せば見渡すほど、珍しいなと感じるってこと
赤い髪のツンツンヘアー(見様によってはオールバック)で男っぽさが前面に出たキャラクターで、実際兄貴肌でもあるけど口調が粗野じゃないのとか。四天王時代だと特に目立つエリート志向で他作品だったら貴族キャラも兼ねてそうなのに、親切なお兄さんなところだとか。一人称「俺」で自信たっぷりで先輩風吹かす性格で、かつあのツンツンヘアーな見た目だと「ウゼエんだよ」「~じゃねえよ」みたいなくだ巻いたようなくだけ方になるのが多かったりするけど、ワタルさんの口調だと全く違うのとか。兄貴肌・先輩風な所が頼もしさに、自信家な所が強さに直結していて、育ちの良さともまた違った丁寧さがあって、優しいお兄さん。こういったキャラ付けってもの凄い珍しい気がするんだ。
というかポケモンに出てくる名有りのキャラは、珍しいキャラ付けされてる人がほとんどな気がする。気さくで良い人。話しかける対象が10代前半の子供の姿をしてるからというのもあるのかもしれないけど、特にポケモン博士ジムリーダー四天王チャンピオンといった地位と肩書きを持ってる大人達は、かなりちゃんとしてる。
そうじゃないと主人公(=プレイヤー)と絡めないから・話が進まないから・世界観に合わないからってのはさておき、全年齢向けゲームだからというよりはポケモンのキャラだからかもしれないなって思ったな。ワタルさんに似た赤い髪のオールバックキャラを探してみても、こういったお兄さん系はまずお見かけしない。口調や性格含めての唯一感が、ワタルさんをワタルさんたらしめてるなと、思ったわけであります。そしてますます好きなキャラになりましたとさ。
ていうか今この人フェアリータイプ対策どうしてるんだろう。ドラゴン使いだからこそドラゴンに傾倒したパーティ(ドラゴンタイプじゃなくてもドラゴンっぽいというだけでも様になってればOK)ってのがかっこいいんだけど、どうしてるんだろう。フェアリーにどう立ち向かってるんだろう。

その3・他タイトルに客演してはとにかく勝負を仕掛けてくるシロナさんは、もはや戦闘狂のお姉さんと化してないか? ということ
ワタルさんほどじゃないけどシロナさんも珍しいタイプのお姉さんキャラだなと思う。見た目がクールビューティー美女だから性格もクールで女王っぽいという決めつけっていうか、二次元キャラクターにはありがちな「属性」という一辺倒に押し付けられたキャラ付けじゃない事こそ、ポケモンのキャラクターであることの唯一無二感を出してて、そこがいいんだよなあと。

無題

スマブラ新作『SP』のPV公開や、その参戦ファイターの紹介がされた一週間前から、驚きと喜びによる熱疲労感から何も出来なくなってました……参戦おめでとー!! を始めとした感想文も作れず、凄すぎて湧き出るものを言葉にする・形にするとか、全然出来なかったです。半ネット断ちして半ヒキこもりして連日PV見まくって、ようやく落ち着いてきたかも。なので今更だけど参戦おめでとう感想文を。
ただまだ文章として全然組み立てられてない自覚があるので、読み辛かったらごめんなさい。


やっぱり復活参戦してくれたファイターがいる、全員いるっていうのが嬉しい。ウルフもいるんだもんね……これ夢じゃないんだよね。もうなあこんなカッコよくなっちゃってなあ、本当に嬉しいよ。『X』の時にもカッコいいけど服装やんちゃだって思ったもんだけど、グラフィックや技術の進化パネエってなったね……今見るとあの『X』が10年前で、それすら上回ってるんだから凄い。恐ろしい。ゲームキャラにとっては、グラフィックの進化イコール美形度に直結するって事だ。それがさらに向上してるってのがもう。ていうか純粋にSwitchのマシンスペック凄くないか? いや、全く分かんないけど、これだけの数のキャラクターを入れて同時に動かせるって相当だろうよ。凄いよな、技術の進化は底無しなのだろうか。

フォックスの紹介のところでも『ゼロ』をベースにと云っていたので、ウルフが眼帯っすよ! 義眼っぽいあのメカもいいけどやっぱりね、ウルフっていったら眼帯ですよ……! 悪人面かましまくってるね! 衣装も『ゼロ』ベースとあって、あの通信画面の下はこんな格好してたんだと判明して本当にテンション上がりましたよ。全身図見たいってずっと思ってたんだよめちゃカッコイイじゃん! ウルフェンもゼロ(64)だったし全体的なベースはゼロ風ってことは、スタフォ組は皆9年若いんだろうか。あーでもアシストフィギュアのクリスタルはアドベンチャー服だったし、そもそもスマブラだし(重要)気にしても意味ないかな。ただ、参戦する3人に併せてフィギュア名鑑によるキャラ紹介・作品紹介も多少変わるだろうって考えると、他のスタウルメンバーのゼロ衣装も見れるのかなって期待しちゃう。過度な期待したらいけないけど、こんなところまで作り込んでると期待しちゃうよ……すごいよホントに。でも見れたら嬉しいって範囲に留めておかないと”見たい”が際限なく広がってしまう、限度無くなってしまう。それがスタフォシリーズじゃなくて、全ての作品にある事を考えると相当やばい。容量とかバランス調整とかその辺のこと詳しくなくても、軽く予想するだけでもかなりやばすぎるって分かる。今制作に携わっておられる方々には本当に頑張ってほしい。つかこれ以上に期待を寄せて、頑張ってください! って云い続けたら死人が出るレベルの凄さだと思う。今回相当の事になってるでしょうこれ。今現在明らかになった分だけでも物凄いことばっかりだもんな……。

ポケモントレーナー(ゼニガメ・フシギソウ・リザードン)も復活ですよ! で、おおーとなっていたところに女の子も選べますってなって本気で「!?」ってなった。完全にリーフちゃんや! 動くリーフちゃんや! あれ見てもう凄いってなるしかなかったね、まさかの登場に感情がついてこなかった。よかった居ない子扱いじゃなかったんだねと思った。目線の動き細かいかわいい。ポケモンを連れてるFRLG女主が見れるってだけでも嬉しいのに、動かせるんでしょ? プレイアブルキャラなんでしょ? もうねありがとうございますしか出てこないってそんなん。メインで戦うのは3匹だし「ポケモントレーナー」の色替えだとしても、やっぱり嬉しいですってそりゃ。個人的に今『リーフグリーン』を女主でプレイしてるからめっちゃタイムリーだったってのも、参戦の驚きに拍車をかけてた。頑張って使いこなしてみたいな。マリオシリーズキャラだとデイジーとかも。おてんば姫様いいよ可愛いよ素晴らしいよ……。
マスクドピカチュウも仕様感というか、より可愛くなってる気がする。ポッ拳や大乱闘向きというか、そう考えると他のおきがえピカに比べてかなりひっぱりだこだよね、マスクドピカ。かわいいよな。プリンのカラバリどうなってるんだろ。あのFRLG女主の帽子被ってるカラーは変更なんだろうか、別女主の帽子被って出てくるなら、それはそれでかわいくていいかもな。
PV見ながら思ったのが、やっぱりこうポケモンと一緒にいてこそのトレーナー、逆も然りって感じかな。特にリザードンとレッドが立ち並んでる絵面の安定感よ。リザードンって一度は単体で参戦してたことがあるけど、その単体感ってちょっと寂しい感じあったりしたんだよね。結局『WiiU/3DS』はやれてなくて、ステージとか新キャラとかどうなってるんだろうってのが一番疑問だけど、PVでよく見かけたカロスリーグは選べるのは確定みたいだし、ステージに関しても全場所登場だとしたらいいねえ。グラフィックすげえってなりつつ、デバックか!って並みに歩き回りたいね(戦えよ)。

自分も生温いとはいえゲーマーの端くれ、でも実際はメジャーな作品をあまり知らず、スマブラで名前を知ったキャラもいるレベル。ただそんな奴にでも今回物凄い事になってるっていうのだけは確実に分かる。
64の頃が一番よく遊んだけど、そういうの思い出すと本当にキャラ増えたなあって感じるよ。64の頃、サムスやキャプテン・ファルコンといった等身の高い人間型キャラが出てくるだけで、そのでかさに若干ビビったりしてたけど、今や等身高い人間型キャラが多くなって、ビビってた気持自体が郷愁のようになってしまってる。懐かしいなー64。あの頃は対戦ゲームを対戦できる相手も複数人いたけど、今や……って感じだもんなー。ゲームやってる人向けの間保たせという接待に最適だったスマブラも、ゲームやった事ない人ばかりだと接待以前の問題だし、新作も一人でCPU相手にぼちぼちやることになりそうだ。大人って世間一般的にはゲームなんてしないものと思われてるんだよ……皆スマホでやってるじゃんって思ったけど、ゲームのコントローラーの使い方を知らないどころか、持った事ない人も結構多いんだよ。……やっぱりスマホゲームって厳密にはゲームじゃないのかもって思った瞬間だったな。数少ないゲーム話出来る人ですらそんなだったもんで。
対戦メインのゲームなのに対戦する相手がいないって滑稽! という固定観念に囚われた理由と、人とゲームの腕を張り合うほどゲーム上手くないし、リアルでもゲームでも皆がワイワイやってる隅っこの方で一人でてちてちやってるのが好きという卑屈めいた理由で、自分まだ『スプラトゥーン』やった事ないんだよね……楽しそう。時間いっぱいまでステージを塗り替えるの楽しそう。自分の中では『スプラトゥーン』というゲームは陣取りが基にある対戦ゲームではなく、塗り絵ゲーという認識ですかね!
対戦ゲームを一人でやるなんて超滑稽! でも『スマブラSP』絶対買うから! 絶対やるから! 本っ当に楽しみにしてます。

無題

スマブラの新作にウルフ復活参戦きたあああ!! 動くリーフちゃん来たああああ!! もうこれ生きる理由が出来ました。マジ頑張れる、死ぬ気で生きる。